FeedlyをiPhoneから購読登録できないときは~モバイル用の正しいURLはコレだ!

こんにちは。今日もWordPressカスタマイズ中のちゃぼP(@chabo0429)です。

Feedlyが超絶便利なので、毎日愛用しているわけなのですが、おかげさまで私のサイトでもFeedlyのフォロワーさんが順調に増えてきております。

皆さんありがとうございます!

 

そんな便利なFeedly、前からなんでかな〜と思っていたことがありました。

それは、iPhoneのSafariでサイトのFeedlyリンクをクリックすると、「Get Feedly」という文字が表示されて、アプリのインストールを促されること。

おいおい、毎日使ってるんだぞ!もう入っとるがな!

これを解決する方法がやっとわかりましたので、ご紹介します。

Feedlyのリンクを張っている部分を以下のように修正

記事下のフォローボックスの中の、Feedlyのリンクを以下のように修正します。

ファイル名は「single.php」です。

 

修正前

<a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2Fhttp%3A%2F%2Fwww.omoide-soko.jp%2Fapps%2Fwordpress%2Ffeed'  target='blank'>

 

修正後

<a href='http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/feed'>

 

上は風の羅針盤のFeedのURLですので、ご自身のサイトのFeedのURLに書き換えてください。

注意すべきなのは、モバイルからアクセスした際だけこのリンクが使われるようになることです。

必要に応じて、

<?php if (is_mobile()) :?>

(中略)

<li class="feedly">
<a href='http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/feed'>
<span class="icon-feedly-square" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>
<span class="sns-comment">最新記事を<br>購読</span>
</a>
</li>

(中略)

<?php else: ?>

(中略)

<li class="feedly">
<a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2Fhttp%3A%2F%2Fwww.omoide-soko.jp%2Fapps%2Fwordpress%2Ffeed'  target='blank'>
<span class="icon-feedly-square" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>
<span class="sns-comment">Feedlyで最新記事を購読</span>
</a>
</li>

(中略)


<?php endif; ?>

こんな感じで、モバイルの条件分岐を設定するようにしてください。

たったこれだけでできるようになるなんて、もっと早く調べておけばよかったよ!

実際にiPhoneで追加してみよう

まず、記事下のフォローボックスを表示させます。

Feedly_iOS01

 

iPhoneでこのリンクをタップすると、

 

Feedly_iOS02

Feedlyで開くか聞かれるので、「開く」をタップします。

 

Feedly_iOS03

右上に「+」ボタンが表示されますのでタップして、

 

Feedly_iOS04

該当するカテゴリをタップするだけです。

 

Feedly_iOS05

これで追加されました!!

実は、モバイルでうまくFeedlyに追加できないよ!という声ももらっていましたので、これでかなり楽に追加できるようになったと思います!

絶賛フォロー募集中ですので今後ともよろしくお願いしますネ!!

【きょうのちゃぼP】トップページのデザイン変更!見やすくなりましたか??

こんばんは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は、少しトップページのデザインを変更しました。

今までカテゴリ別の新着記事が、最新記事の下にあったのですが、見にくいという意見を部長からもらいましたので、

 

  1. カテゴリ別の新着記事を一番上の列に移動
  2. 最近記事をこれまで大サイズを一列で一つ、中サイズを一列で二つというスタイルだったのを、大サイズを縦に二つに変更
  3. その下の記事一覧を横長のボックスへ変更し、文字のサイズも大きく変更
  4. 「新着記事」ラベルのデザインを変更
  5. カテゴリ別記事ボックスを削除

 

という変更を行いました。

形としては、リスト形式になって、simplicityなどに近くなったと思いますがいかがでしょうか。

なかなか時間のかかる作業でしたが、なんとか終わりました。

よかった・・(笑)

USBチェッカーは充電マニアには必須だぜの巻

【レビュー】QC3.0対応 USBチェッカーはケーブルの性能計測に必須なアイテムだ!

ちょっと昨日は日中用事がありまして、なかなかブログを書く時間がなかったのですが、なんとか写真も撮って、記事を書きました。

このチェッカー、かなり便利!

消費電力(W)が出るのがいいよね。まあ、消費電力なんて、ボルトとアンペアを掛けるだけなんですが、パッと表示されるのが素敵。

しかもリバーシブルですからね。写真を撮るのがスゲー楽(笑)リバーシブルはブロガー必須だな、こりゃ。

最初届いた時は、いかにも中国製っていう感じで、「大丈夫か?」って思いましたが、ちゃんと動いてくれたのでホッとしました。

ルートアールのものの方(この前部長が買ったやつ)が実績もあるので、万人向けなのはルートアールの方かな?とは思いますが、この手の物は一つあるとかなり重宝。

MacBookにモバイルバッテリー繋いで、「おー!このバッテリー、3A出てる出てる!」って興奮したりできますよ(笑)

 

つか、何やってんだちゃぼP・・・ (・・;)

 

ところで話は変わりますけど、コミュニケーションの取り方って人それぞれだと思いますが、最近部長とMessengerでやりとりをしている中で、心の声で会話するってのが流行ってます(笑)

流行ってるっていうか、二人の会話でやってるってだけなんですけども。

 

ホラ、なんとなく表立って言いにくいことってあるじゃない?

本当は思っているけど、言葉にすると相手が傷つくかもしんないし、でも対面で話してるわけじゃないから文字にしないと伝わらないし、みたいなね。

そんな時に、

(ちゃぼPにコード頼んでるから、あんまりいうと金取られるから言わないでおこう)

とか、

(部長もホイホイコード頼んでくるけど、そんなに簡単じゃないのもあるんだぜ?こりゃロイヤリティーを設定しなきゃあかんかもなあ)

とか(笑)

上のやつはフィクションですけど、なんかこんな感じでトークするとすげー面白いのよ。

言いにくいことは心の声ということにしてしまう。うまーくオブラートに包まれて、言いにくいことも言えちゃいますよ!

 

ただね、注意が一つ。それはね、

 

相手を選ぶ(笑)

 

仲良くなったら楽しいですが、そうなる前にやっていいというわけじゃありません。ちゃんと相手としっかりコミュニケーションが取れていることが大前提です。

あと、自分が仲良くなったと思っても、相手はそう思っていないこともあるので注意してくださいね。

もしブロックされたら、それはブロックされた方が悪いんです。だからもしそうなったら、相手を恨むのは止めましょう。コミュニケーションというのはそれほど難しいものです。

最初はあくまで礼儀正しく丁寧に接するようにしましょうね!

 

では、週末の日曜日、楽しくお過ごしくださいませませ〜

【レビュー】QC3.0対応 USBチェッカーはケーブルの性能計測に必須なアイテムだ!

MacBookなどに接続するACアダプターやモバイルバッテリー。

これらの性能を評価するのに欠かせないのが、その「給電能力」だ。

ただ、アダプターやバッテリーに電圧計や電流計のインジケーターがついているわけではないので、正確な給電能力はなかなか計測することができない。

 

そこで重宝するのが「USBチェッカー」というアイテム。

USBコネクタに接続する機器であれば、簡単にそこを通る電流と電圧を計測することができる、とても便利なものなのだが、

【連載】MacBook 12インチの運命(4)〜Anker PowerCore+20100が衝撃の事実を告げる

この連載でも使用している便利なルートアールのワットチェッカー、一つ問題があった。

 

それは「Quick Charge」に対応していないということ。

Quick Chargeとは、米国のクアルコム(Qualcomm)というメーカーが開発した、急速充電を可能にする技術のことを指すが、電流(アンペア)を増やすのではなくて、電圧(ボルト)を上げることに対応していることがポイント。

つまり、通常5Vで流れるUSBの電圧が、9Vや12Vなどになったりするのだ。

参考記事

だがここで一つ注意点。

このQuick Chargeという技術。これは電気を送るACアダプタやモバイルバッテリーと、それを受け取るスマホなどの端末の両方がQuick Chargeに対応していないと、その充電スピードは発揮されない。

今のところスマホはiPhoneなので、この技術には非対応だが、最近手に入れたアダプタやモバイルバッテリー。実はこれに対応しているものが多くなってきたのだ。

【連載】MacBook 12インチの運命(3)〜Anker PowerCore+13400は凄い奴だった

このAnker PowerCore+ 13400のバッテリー。実はこれを充電する場合に、Quick Chargeに対応する。

そこで今回はきちんとQuick Chargeに対応したUSBチェッカーを用意したというわけだ。

waves QC3.0 USB チェッカー外観

非常にシンプルな箱に入って届いたUSBチェッカーがこちら。

QC3.0 USB01

なんとも外観もシンプルだ。シンプルすぎてちょっと心配になるくらいシンプルな作り。

 

QC3.0 USB11

背面の刻印を見てみる。上がこれまで使ってきたルートアールのUSBチェッカー。

対応している電圧は3-7V。電流が0.05-3.5Aまでとなっている。Quick Chargeは9Vや12Vなので、対応範囲外となる。

対して下の今回届いたUSBチェッカーは、電圧が3-30V、電流は0-5.1A。Quick Chargeに完全対応しているのだ。

 

QC3.0 USB02

給電される側のMacBookやiPhoneなどに繋がる側のポートは通常のUSB-Aタイプ。実はUSB-Cにも対応しているものがないか探したのでが、残念ながら見つけることができなかった。

 

QC3.0 USB03

こちらがACアダプタやモバイルバッテリーに接続する側のポート。USB-Aタイプだが、両面刺しに対応していて、どちら向きでも挿すことが可能だ。

実はこれが非常に便利で、挿す向きが決まっていると場所によっては表示画面が下を向いてしまい、表示を確認することが難しい場面に遭遇することがある。

この両面挿しによって、使い勝手が向上すること間違いなしである。

通常モードとQuick Chargeモードの比較

それでは、実際にモバイルバッテリーを充電する際の電力を計測してみよう。

まずは、通常モードでの充電を行った場合の表示がこちら。

QC3.0 USB04

電圧は5.15V、電流が0.97Aだ。右上に消費電力が表示されているが、およそ5Wである。

繋いでいるモバイルバッテリーは13400mAhの容量を持つが、5Wの電力ではフル充電までかなりの時間がかかると思われる。カラになったバッテリーを充電し始めて、翌朝にも終わっていない、なんてことはできれば避けたいものだ。

そこで、USBチェッカーをACアダプタの「Quick Chargeポート」に繋ぎ直してみる。すると・・・

QC3.0 USB05

バッチリ電圧は12.1V!消費電力はおよそ18Wなので、先ほどと比べて3倍強の電力を供給できていることが確認できる。

これなら、大容量のバッテリーでも、比較的短時間に充電できるだろう。

やはり、MacBookを充電できるような大容量のモバイルバッテリーを使うなら、バッテリーへの充電速度も速いものがとても便利だ。

両面挿しは実に便利

このチェッカーの特徴の一つが、両面挿しだ。

QC3.0 USB07

AnkerのPowerCore+ 20100にチェッカーを挿したところだが、このバッテリーを裏返して挿し直すと・・・

QC3.0 USB08

全く同じ格好で挿すことができるのだ!

細かいことではあるが、いざ使ってみると、これが実に都合がいい。

壁のコンセントに挿したACアダプタの向きは変えられないことも多いから、電力計測がすごく楽になるのだ。

なんと、ケーブルの抵抗値も表示できるぞ

実は、MacBookをモバイルバッテリーで充電する際に、使用するケーブルによって充電速度が異なることがわかった。

同じ条件で充電を行っても、2.4Aでしか充電できないケーブルと、3Aで充電を行うケーブルがあったのだが、このUSBチェッカーを使うと、抵抗の計測も行ってくれる。

QC3.0 USB10

これは2.4Aで充電を行うケーブルを接続して、MacBookを充電しているところだ。

右上に2.23Ωという数字が表示されている。私は電気の専門家ではないので、これが何を意味しているのか実はよくわかっていないが、試しに3Aで充電できるケーブルを接続してみると・・・

 

QC3.0 USB09

先ほどの抵抗値よりも明らかに減って、1.87Ωとなっている。

このように、ケーブルの性能を測るのにも、お手軽なチェッカーであるのも素晴らしいと思う。

さいごに

USBのワットチェッカーは、通常の生活をしていればあまり必要性を感じないもかもしれない。

だがモバイルバッテリーやそれに接続するケーブルなどは最適なものを選びたい。

MacBookを外に持ち出して使う、モバイラーとしてはどうしても避けては通れないところだ。

 

ところが、市販のガジェットの詳細な性能というものは商品説明などに記載されていないこともあって、「買ってみないとわからない」というのが実情でもある。

そんなガジェットの性能をしっかりと把握しておくことは、外で作業を行うときの貴重な安心材料だ。

今回紹介したwaves QC3.0 USB チェッカーは、外でのパソコンのバッテリーの充電が必須なモバイラーや、少しでも効率の良い充電環境を作りたい方にはとても便利なアイテムではないだろうか。

この機会に1台、導入してみてはどうだろう!

 

【WordPress】記事下にTwitter,Feedly,Push7のフォローボタンを設置する方法

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今回は先日お知らせしました、記事下のフォローボックスの導入方法をご紹介します!

前回ご紹介した記事はこちら

【WordPress】記事下のSNSフォローボックスを見やすくしてみました

やりたいことは、美しいTwitter,Feedly,Push7のフォローボックスを作ること。そして、それぞれのフォロワー数が表示されるようにしたい!

ただ、これにはちょっとした仕掛けが必要です。

今回はちょっとややこしいので、出来るだけわかりやすく書きたいと思いますけど、分からないところは問い合わせして欲しいぞ!

それではまず下準備から行ってみよう!

①アイコンフォントを準備

よくWEB上で見かけるTwitterやFeedlyのマーク。

このオフィシャルアイコンは、ひと目でどのSNSなのかが判別できるので、とてもインパクトがあります。

なんとかこれをボタンに表示させたいですが、これを画像にしてしまうと、拡大すると画像が荒くなったりしてちょっと見栄えが悪くなる。

そこで今回はアイコンフォントというものを使うことにしました。

上のサイトは、Font Awesomeというフリーのアイコンフォントを公開している有名なサイトですが、今回、こちらのものを使います。

トップページにある「Download」のボタンから、アイコンフォント一式をダウンロードしておきます。

続いて、各SNSアイコンの表示する方法に入っていきます。

Twitter

Twitterのアイコンフォントは、既にサイト上に作られているので、これを使うことにします。

このページの一番下にある、リンクを使います。

<i class="fa fa-twitter" aria-hidden="true"></i>

これです。これを後で使います。

Push7

Push7のアイコンフォントはまだ存在しませんが、Push7のアイコンはカミナリマークに似ていますよね?

そこで、探してみるといいのがありました。

だいたい同じ感じのアイコンでしょ?言われなきゃ気付かない(笑)

ちなみにこちらのリンクはこちら。これも後で使います。

<i class="fa fa-bolt" aria-hidden="true"></i>

Feedly

そして、Feedly。

これがないのよ。アイコンフォント。ムムッ!(by川平慈英)

そしたら、なんとWordPressのテーマ「Simplicity」の作者わいひらさんが作られていたのでした。クゥーーーッ!!(by川平慈英)

自作のWEBアイコンフォントの作り方(無料ツールのみでfeedlyフォントを作る)

詳しくはこちらをご覧ください。

最後の「ダウンロード」ボタンから、アイコンフォント一式をダウンロードしておきます。

②ダウンロードしたファイルをアップロード

さて、これで素材は揃いました。

いよいよサイトに設定していきます。

まず、Font Awesomeとわいひらさんの寝ログからダウンロードしたアイコンフォント一式を、お使いのサーバーにFTPなどでアップロードします。

SNS_Follow_box01

この二つのフォルダに、それぞれスタイルシートが入っていますので、このスタイルシートの絶対パスを確認しておきます。

私のサイトの場合は、以下が必要なスタイルシートです。

Twitter,Push7

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/wp-content/themes/wp_material_child/font-awesome-4.6.3/css/font-awesome.min.css

Feedly

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/wp-content/themes/wp_material_child/font-feedly/style.css

③header.phpにスタイルシートの場所を追記

次に、アップロードしたスタイルシートの場所を、タグに変換してWordPressのheader.phpに追記します。

<link href="http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/wp-content/themes/wp_material_child/font-awesome-4.6.3/css/font-awesome.min.css" rel="stylesheet">
<link href="http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/wp-content/themes/wp_material_child/font-feedly/style.css" rel="stylesheet">

このスタイルシートのパスは、自身のサイトのパスに変更してください。

④style.cssへ、フォローボックスのデザインを追記

これで素材とそれを呼び出すスタイルシートは揃いました。

次にWordPress自体のスタイルシートでボックスのデザインを追記していきます。

.sns-comment {
  font-size: 11px;
  text-align: center;
  display: block;
}
ul.snsfollow-area li.twitter {
  display:table-cell;
  vertical-align:middle;
  text-align: center;
  background: #00aced;
  padding: 0;
  margin: 0;
  border: 8px #fff solid;
}
ul.snsfollow-area li.twitter a {
  padding: 5px;
  display: block;
  text-decoration: none;
  color: #fff;
}

ul.snsfollow-area li.feedly {
  color:#fff;
  display:table-cell;
  vertical-align:middle;
  text-align: center;
  background: #6cc655;
  padding: 8px;
  border: 8px #fff solid;
}
ul.snsfollow-area li.feedly a {
  padding: 5px;
  display: block;
  text-decoration: none;
  color: #fff;
}
ul.snsfollow-area li.push7 {
  color:#fff;
  display:table-cell;
  vertical-align:middle;
  text-align: center;
  background: #eeac00;
  padding: 8px;
  border: 8px #fff solid;
}
ul.snsfollow-area li.push7 a {
  padding: 5px;
  display: block;
  text-decoration: none;
  color: #fff;
}

これを追記します。今まで使っていたフォローボックスがある場合は、その部分のスタイルをコメントアウトしておきましょう。

ul.snsfollow-area {
  display:table;
  table-layout: fixed;
  width:100%;
}
/*
ul.snsfollow-area li {
  display:table-cell;
  vertical-align:middle;
  text-align: center;
  background: #e6e5e1;
  padding: 8px;
  border: 8px #fff solid;
}
ul.snsfollow-area li span {
  font-size: 16px;
  text-align: center;
  display: block;
}
ul.push7-area {
  display:table;
  table-layout: fixed;
  width:100%;
}
ul.push7-area li {
  display:table-cell;
  vertical-align:middle;
  text-align: center;
  background: #e6e5e1;
  padding: 8px;
  border: 8px #fff solid;
}
ul.push7-area li span {
  font-size: 11px;
  text-align: center;
}
*/

これで完了です。

⑤最後に、single.phpにコードを追記

さあ、あと一息。

最後に記事ページになるsingle.phpにコードを追記します。

まずPC用の部分の「この記事が気に入ったらいいね!しよう」の下にある、これまで使っていたフォローボックスを、

<!--
<ul class="snsfollow-area">
(中略)
</ul>
-->

このようにコメントアウトしておいて、

<ul class="snsfollow-area">
<li class="twitter">
<a href="https://twitter.com/(Twitterアカウント)" target='blank'>
<span class="fa fa-twitter" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_twitter(); ?>
<span class="sns-comment">TwitterでちゃぼPをフォロー!</span>
</a>
</li>
<li class="feedly">
<a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2F(FeedlyのURL)'  target='blank'>
<span class="icon-feedly-square" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>
<span class="sns-comment">Feedlyで最新記事を購読</span>
</a>
</li>
<li class="push7">
<a href="https://(自身のpush7のURL)" target='blank'>
<span class="fa fa-bolt" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_push7(); ?>
<span class="sns-comment">Push7で更新をプッシュ受信</span>
</a>
</li>
</ul>

これを挿入します。4行目や16行目にFont Awesomeで控えておいたclassをspanに変更して記載しています。

同様にモバイル表示の部分も、

<ul class="snsfollow-area">
<li class="twitter">
<a href="https://twitter.com/(Twitterアカウント)" target='blank'>
<span class="fa fa-twitter" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_twitter(); ?>
<span class="sns-comment">ちゃぼPを<br>フォロー!</span>
</a>
</li>
<li class="feedly">
<a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2F(FeedlyのURL)'  target='blank'>
<span class="icon-feedly-square" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>
<span class="sns-comment">最新記事を<br>購読</span>
</a>
</li>
<li class="push7">
<a href="https://(自身のpush7のURL)" target='blank'>
<span class="fa fa-bolt" aria-hidden="true"></span> <?php echo scc_get_follow_push7(); ?>
<span class="sns-comment">プッシュ<br>受信</span>
</a>
</li>
</ul>

このように挿入して完成です。

完成図

変更前のフォローボックスの表示は、

PC表示

SNS_Follow_box01

モバイル表示

SNS_Follow_box03

こんな感じでした。

改造後はというと、

PC表示

SNS_Follow_box02

モバイル表示

SNS_Follow_box04

だいぶすっきりしました!

これはイイ感じだぜ!!やったぜ!!

参考 フォロー数を呼び出す関数

ちなみにこのボックスに表示しているフォロワー数の値は、プラグイン「SNS Count Cache」で収集されたフォロワー数を呼び出していますので、必ずプラグインをインストールしたうえで実装してください。

各SNSのフォロワー数を呼び出す関数はこちらです。

Twitter
<?php echo scc_get_follow_twitter(); ?>

Feedly
<?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>

Push7
<?php echo scc_get_follow_push7(); ?>

 

SNS Count Cacheの設定はこちら

【WordPress】SNS Count Cacheが0.9.0へバージョンアップ!新たにPush7などへ対応

もし使ってやろうという方がいらっしゃいましたら、是非ひとことコメントやDMなどいただけると非常に嬉しいですので、よろしくお願いしますネ!

【きょうのちゃぼP】幼いちゃぼP可愛いでしょ?

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

早朝にサイトに訪れていただいた皆様、ゴメンナサイ!

一定時間、アクセスできない状態になっていました。

うーん、やっぱりちょっと長期的な運用だと限界があるなあ・・・

原因はなんとなく分かっているんですが、ちょっとなんとかできるレベルじゃないので、近日中にサーバー移行を考えたいと思います。

まあ、安定運用のためには仕方ないですね。トホホ。

SNSフォローボックスを新しくした!

【WordPress】記事下のSNSフォローボックスを見やすくしてみました

プラグイン「SNS Count Cache」のアップデートで、いろいろなSNSのフォロワー数を簡単に取得できるようになったので、思い切ってデザインを変えてみました。

「このデザイン、好きです」ってコメントもいただきました!やったー!

 

ちなみに、WordPressのテーマに標準で付いているフォローボタンとかでもいいんですが、ちょっとオリジナリティを出してみたくなり、これはちゃんと作りました。

部長欲しがるかなー、って思って、翌朝話したら、既に朝の記事になっていて、言われて気付くという(笑)

 

どんだけ早いんだ(笑)

 

ちなみに、部長のサイトだと色が浮いちゃう感じになりそうなんで、当面風の羅針盤のみで使うことになります。

これもちゃんと導入記事を書こうかと思いますが、欲しいって人いるのかな・・?

おかげさまで、2万PV行きました

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/other/management/4445

見てください、この笑顔(笑)

幼いちゃぼPの満面の笑みで喜びを表現してみました。

こんな可愛い頃もあったんですよ、ワタシ。

今はWordPressを自宅で動かして、D5500でMacBook 12インチやモバイルバッテリーの写真撮って、難しい顔しながら

「うーん、イマイチ!」

とか言ってる変態野郎なのにね(笑)

 

あ、そうかあ。部長もこんな頃があったんだよね、きっとね。

でも部長はオギャーと生まれて既に「はああああああああん?」とか言ってたんでしょうねえ。

で、そのころはiPhoneとかないから、家の黒電話とかに異常な執着を示していたりして。

うん、きっとそう。間違いない!

 

あ、そうそう。

この「きょうのちゃぼP」シリーズですけど、実は発案は部長なんです。いわゆる部長のサイトの「おはよう記事」のちゃぼP版です。

で何回か記事をPOSTしたら、「読者持ってかれたら嫌だから、次回最終回にして」という、相変わらずワケワカンナイ手のひら返し攻撃が!(笑)

 

いやいや、持っていかれないだろ。そんなバナーナ(標準語だと「バカな」)だよ!

 

まあ、こんな感じで日々ユルーイ会話を交わしている私たちでございます(笑)

 

さて、今朝は福井、風強かったですが、体調もおかげさまで回復しましたので、頑張ってまいります。

皆様も無理をしすぎず、自分らしい一日を送ってくださいね!

【WordPress】記事下のSNSフォローボックスを見やすくしてみました

どうもこんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

先日、WordPressのプラグイン「SNS Count Cache」がバージョンアップしたという記事を書いたのですが、

【WordPress】SNS Count Cacheが0.9.0へバージョンアップ!新たにPush7などへ対応

このバージョンアップによって、TwitterやPush7のフォロワー数をキャッシュしてカウントを取れる仕組みになりました。

そこで、この風の羅針盤の記事ページの下の部分のフォローボックスの見栄えをちょっと良くしてみることにしました。

公式のフォローボタンをやめて、アイコンフォントでフォローボタンを作ってみた

ブログをやっていらっしゃらない方は、あまり興味をそそられないと思いますが・・(^^;)

一応ね。もうちょっとオリジナリティーを出してみようということで、トライしてみたところ、いい感じで仕上げられたと思っています。

①PC表示のボックス

まず、今までのボックス。こんな感じでした。

SNS_Follow_box01

これもスッキリ綺麗でしたが、Twitterはフォロワーの数が出ていないし、ボタンの大きさもバラバラ。

まあ、用は事足りるんですが、イマイチデザインが私の美的センスを刺激してしまうものでございました。

そこで、これをこのようにしてみました。

SNS_Follow_box02

はい、ドーン(笑)

それぞれのオフィシャルカラーのボックスに全て白抜きの文字で、アイコンの右側にフォロー数を表示。

かなり美しくないっすか?(笑)

うん、いい感じだ!(ちゃぼP、悦に入るその1)

②モバイル表示のボックス

続いて、モバイル表示。

SNS_Follow_box03

このように、モバイルの場合は表示領域が狭いので、TwitterとFeedlyで一列、その下にPush7がもう一列あります。

これを新しいデザインで作ってみると・・・

SNS_Follow_box04

はいどうよ、これ!!

すげーイイじゃん!イカすじゃん!(死語)

横長の公式フォローボタンがなくなったので、横幅に余裕が出来、2列に分ける必要がなくなりました。

スッキリしていて綺麗でしょ??

うん、こりゃーイイ!我ながらよくできた。やったぜー!(ちゃぼP、悦に入るその2)

さいごに

というか、アイコンフォントとか、よくわかんなかったので、調べながらの作業でしたので、時間がかかりましたが、これでめでたく綺麗なデザインにできました。

部長に明日教えてあげよう(笑)

欲しがるかな?

部長の常連さん、どう思います?(笑)

要らないって言うかなー。

もし需要があるようなら、導入方法を記事にしたいと思います。もしよろしければコメントくださいね〜