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iPhone6にUgreen 3100mAhのバッテリーケースをつけて使ってみました

time 2016/07/06  所要時間:約 5

iPhone6にUgreen 3100mAhのバッテリーケースをつけて使ってみました

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

每日持ち歩くiPhoneですが、日中に通信や通話を頻繁に行っていると、夕方くらいにはバッテリーが心許なくなってきます。

もちろん私のひらくPCバッグminiにはモバイルバッテリーが常備されているので、そこから充電すればよいのですが、休日にはバッグを持ち歩かない日もあります。

実は一度試してみたいと思っていた、iPhone用のバッテリー内蔵ケースを、今回Ugreenさんから提供いただくことができましたので、実際に装着して使ってみました。

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毎回モバイルバッテリーを繋がずとも充電ができる便利なケース

今回提供いただいたのは、3100mAhのバッテリーを内蔵したケースです。

Ugreen_Battery01

iPhone用のケースにふさわしく、白い箱に入って届きました。本体の周囲はパープル色ですね。

 

Ugreen_Battery02

今回のケースはiPhone6/6s用です。しっかりとMade for iPhoneのロゴが記載されていました。

 

Ugreen_Battery03

本体裏面に、バッテリー残量を4段階で示す白色LEDと、iPhoneへ電気を供給するオンオフを行うボタンが装備されています。このボタンを押すことで、iPhoneへの充電が開始されます。

 

Ugreen_Battery04

LEDの上部には、収納式のスタンドを装備。これはiPhoneで動画を観る時などに便利そう!

 

Ugreen_Battery05

同梱されていたものは、充電用のUSBケーブルと、イヤホン接続用のアジャスターケーブルでした。

 

Ugreen_Battery06

iPhoneが装着される内側の最下部には、Lightning端子、左右にはそれぞれスピーカーとマイク用の穴が開いています。

 

Ugreen_Battery07

これは外側から見たところですが、左側にはイヤホンジャック用の穴が開けられ、充電用のコネクタはLightningではなく、MicroUSBになっています。

iPhoneを装着してみた

早速、iPhoneにケースを装着してみます。

Ugreen_Battery09

最初にLightningコネクタにiPhoneを差し込み、上部を「グイッ」とはめ込むようにすれば装着可能。パープルの側面部分はTPU素材になっているので、簡単にハマります。

 

Ugreen_Battery11

電源ボタンの押し心地も良好!

 

Ugreen_Battery12

サイレント切り替えスイッチも綺麗に繰り抜かれていて、操作もしやすいですよ〜。

 

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スタンドを立てれば、こんなふうに手軽に卓上ミニテレビになります。スピーカーからの音が前面に出るようになるので、ケースを装着しない場合よりも音が明瞭に聞こえてきます。これはかなりいいですねえ〜。

 

Ugreen_Battery16

イヤホンジャック部分は、ケースから本体のイヤホンジャックまでの距離が遠いので、先ほどの同梱品のアジャスターケーブルを使って有線イヤホンを装着しなければなりません。

 

Ugreen_Battery17

Softbankセレクションのイヤホンもちゃんと装着することができました!

ただ、常にアジャスターケーブルを持ち歩かなければいけないのが、少し面倒かな?

 

Ugreen_Battery18

モチロン、データ通信可能なMicroUSBケーブルを使えば、きちんとiTunesからも認識されて、そのままデータの同期が可能です。

ワンタッチで充電スタート!

今日一日iPhoneを使って、電池残量が37%。通話や動画視聴、SNSなどを酷使するととてもここまでバッテリーは持ちませんが、今日はそれほどバッテリーを消費する使い方をしませんでした。

Ugreen_Battery13

この状態ではまだ充電は開始されていません。

 

Ugreen_Battery14

裏側の充電スイッチボタンを押すと・・・

 

Ugreen_Battery15

電池アイコンが緑色に変わり、充電開始です!

ちなみに、バッテリーが100%になるか、ケース内のバッテリーの残量がゼロになるまで充電をストップさせることはできません。(ケースを外せば止まりますが)

この状態からiPhoneのバッテリーが100%になった時点で、ケースのバッテリー残量を示すインジケータの4つのうち、2つ分消費していました。これならかなり余裕ですね。ハードな使いかたをする人も、1日は余裕で持つのではないでしょうか。

気になる重量は?

ここがやっぱり一番気になるところ。iPhoneはせっかく薄く、軽いスマホなのに、このケースを装着することでかなり厚みが増すのと、重量が増えてしまいます。

Ugreen_Battery08

ケースの重量は108g。うーん、ケースだけで100g超えですか。。

 

Ugreen_Battery10

iPhoneを装着すると、実に244gになってしまいます。私はiPhoneに「KODAWARI ITG Full Cover」を装着しているので、その重さも込になります。この重量を許容できるかが、このケースを使い続けるかの分かれ道になりそうな気がしますね。

「KODAWARI ITG Full Cover」のレビュー記事

【レビュー】KODAWARI iPhone 6/6s用 ITG Full Coverの美しさに脱帽 | 風の羅針盤 | Destination of winds.
保護フィルム。

そうだ、それはスマホには必須なアイテムだ。

非光沢(アンチグレア)で反射を防いでくれるものや、光沢で画面の美しさを重要視するタイプのもの、スマホの正面からじゃないと見えない…

 

ちなみに、厚さもほとんど倍になってしまいます。長さも2cmほど増しますし、胸ポケットに入れると、かなりはみ出ます(笑)

さいごに

初めて使ってみたバッテリー付きのiPhone用ケースですが、夕方になってくると、電池が心細くなることはかなりの頻度で発生するので、そんな時には特にケーブルの接続もせずにiPhoneの充電が行えるのは非常に便利と感じました。

製品は中国製のようですが、完成度は非常に高く、チープさは感じません。

 

あとはやっぱり大きさと重さですかね・・・

かなり重量が増えること、それから厚みと長さが増すので、ひと世代前のスマホを持ち歩いているような感覚に陥ります。

每日のようにヘビーな使い方をする人にとっては、かなりの便利アイテムになるんじゃないでしょうかねえ。ただ、それほどヘビーな使い方をしないのであれば、特に必要ないアイテムだと個人的には思います。

ご自分のライフスタイルに合わせて、每日のように電池が不足するという方にはかなり便利なアイテムになること間違いなし!

そんな方におすすめなガジェットの紹介でした!

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