風の羅針盤 | Destination of winds.

【レビュー】1byone 体重•体組成計で簡単にスマホにヘルスデータを共有できる!

time 2016/08/13  所要時間:約 4

【レビュー】1byone 体重•体組成計で簡単にスマホにヘルスデータを共有できる!

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日はヘルスメーターのお話です。

これまでオムロンのヘルスメーターを使っていて、体脂肪率も計測できてとても満足だったのですが、1byoneさんからワイヤレスでスマホと同期ができるヘルスメーターを提供いただけたので、レビューしてみたいと思います。

スポンサーリンク

1byone 体重•体組成計は、Bluetoothでスマホと同期

体組成も計測できるヘルスメーターというと、少し前まではT字型のバーを持って、体組成を計測していたのですが、今はもう必要ないんですね、あのT字バー。

届いたヘルスメーターはこんなにシンプルな外観です。

smart_scale06

もう、電源スイッチすら無く、単4電池4本を電池を本体に装着したら、あとはただ乗るだけで体重が計れます。

 

smart_scale04

最下部に「1byone」の刻印があります。

 

smart_scale03

本体表面はガラス仕様。白い本体に美しく、シンプルなデザインに仕上がっています。

 

smart_scale01

体組成を計測するための電極が4つ。この上に足がかかるように乗るようにします。

 

smart_scale02

表示は白色LEDのとても見やすい表示。スマホが無くても、体重を測るだけならこれだけでいいですね。

ちなみに、ヘルスメーターに乗ると自動的に電源ON。30秒経つと勝手に電源が切れます。

スマホとBluetooth接続して体組成情報をアプリと同期

相変わらずというか、1byoneの製品はとてもコスパに優れたものが多いのですが、この製品も3,000台という価格ながら、Bluetoothによってスマホとデータを同期します。

高価格帯のものでは、睡眠状態や心拍数など、細かい情報も同期してくれますが、これは体重や体脂肪、BMIなど最低限のデータを収集するようです。

まずは、1byoneの純正アプリをインストールします。

インストールしたら、Bluetoothの設定は特に必要ありません。アプリを起動し、自分の情報を登録します。

1byone_welness01

「+」ボタンをタップします。

 

1byone_welness02

赤枠の中を入力していきます。ちなみに私の個人設定はというと、

 

1byone_welness14

身長とかバレバレですが(笑)ちなみにLevelはよくわからなかったので「アマチュア」にしておきました。

 

1byone_welness03

設定ができたら、ヘルスメーターに乗ります。すると勝手にヘルスメーターがスマホに接続して、計測データを送ってきます。

 

1byone_welness04

その結果がコレ。うーん、ちょっと痩せ過ぎかな。

 

1byone_welness05

計測したデータは、履歴としてこのようにグラフ表示もできますし、

 

1byone_welness06

リスト形式でも表示できます。

「ヘルスケア」アプリへデータを共有

ちなみにこのアプリは、iOS純正の「ヘルスケア」アプリへデータを出力することも可能。

1byone_welness07

ヘルスケアアプリを起動したら、下部メニューの「ソース」をタップして、「1byone Wellness」を選択します。

 

1byone_welness08

ヘルスケアアプリへ出力する項目が選択できます。とりあえず、全部ONにしてみました。

 

1byone_welness09

身体測定値の各項目を表示させると、

 

1byone_welness10

1byone_welness11

1byone_welness12

体重、体脂肪率、BMI等のデータがきちんと同期されていることがわかります。

ただ、体脂肪率はちょっと低すぎです。俺はイチローか!(笑)ジムで計測すると、私はだいたい13~15%くらいなので、約10%程度低く出ています。

何度試してもこれくらいの数字で計測されるので、何かやり方があるのかもしれませんが、+10%程度を見ておいたほうがいいかもしれません。

 

1byone_welness13

このように、ダッシュボードに追加しておけば、歩数計などとともに一覧で見ることができるので、とても便利ですね。

さいごに。

体脂肪率については、ちょっと疑問が残るものの、体重計に乗ってアプリを起動するだけで日々の体重などの推移が簡単に記録できるのはとても便利。

それほど細かい項目を必要としないのであれば、この価格で充分な機能を備えていると感じます。

「コスパの高い、スマホと同期できるヘルスメーター」を探している方にはぴったりではないでしょうか。

皆さんも試してみてくださいね!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

シェアしてくれると、ちゃぼPめっちゃよろこびます^^v

down

コメントする




*

この記事の関連カテゴリ

関連記事

Twitter でフォロー



スポンサーリンク