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【レビュー】カッコイイLEDデスクライト〜Aukey LT-T10は昼光色や常夜灯機能付き!

time 2016/06/11  所要時間:約 5

【レビュー】カッコイイLEDデスクライト〜Aukey LT-T10は昼光色や常夜灯機能付き!

普段作業する机の上は、できるだけ快適な環境にしたいものだ。

「ブログを書く」ということはテキストを打ち込み続けるという作業で、どうしてもキーボードや画面を見つめ続けるということになる。

そこで重要となるのが「光」の存在だ。

 

長時間、同じ画面を見つめ続ける作業は、知らず識らずのうちに体に負担をかけている。作業に集中すればするほど、目や肩を緊張させるし、眼精疲労からの頭痛や肩こりを誘発する。

これが続けば視力の悪化を招くことにもなるだろう。

 

実は私はここ数年、古いLEDデスクライトを使用していたのだが、最近この真っ白な光がちょっと辛くなってきた。

そんな折、いつもサンプル品を提供いただくAukeyさんより、色調・調光機能つきのLEDデスクライトを提供いただくことができた。

少しの間だが、使ってみて明らかに目の疲れが減ったと確信できるほどのデキで、超オススメなライトに仕上がっているので、紹介してみようと思う。

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色調5段階・調光7段階の優れたデスクライト「Aukey LT-T10」

Aukeyさんより届いたLEDライトは、実はこれで二つ目。前回はムードランプというものだった。

【レビュー】MacBookにベストマッチ!Aukeyムードランプで部屋の雰囲気を演出だ! | 風の羅針盤 | Destination of winds.
美しいものと出会ったとき、人の心はどんな反応を示すのか。

例えば、絶世の美女が突然通勤電車に乗り込んできて、私の隣の席に座ってきたら、心穏やかでは居られなくなるに違いない。

 

これも実に良いデキで、枕元に置いてちょっとした明かりを採ったり、部屋の雰囲気を変えるためにいろいろと使っている。

ただ、机の上の作業という点では、手元を直接照らし、かつ光源が目に入らないことが重要だ。眩しさは、眼にかなりの疲労感を与える。

今回届いたデスクライトは「LT-T10」という型番のもので、かなり大きめの箱に入って届いた。

Aukey LT-T1026

入っていたものは、本体の他にはACアダプタ、簡易マニュアルと保証書のみ。実にシンプルな構成である。

 

Aukey LT-T1021

これがライトの全体像だ。かなりアームが長く、独特なデザインが強調されている。

 

Aukey LT-T1002

ライト部分はかなり長めに取られており、これによって照らされた物体の影ができにくくなっている。

うーん、これは写真撮影の時にも重宝するかも!

ちなみにこのデザイン、「電柱にくっついている街灯に似ている」と思ったのは私だけだろうか?

発光部分とアームは可動するので、狭いデスクの上でも重宝

この製品の特徴の一つに、可動する部分が多いことが挙げられる。

Aukey LT-T1005

このように発光部は角度が付けられるようになっているので、デスクのかなり遠いところまでを照らすことが可能。

 

Aukey LT-T1013

加えて、アーム部分も左右に首振りできる。可動範囲は限られるが、光源を寄せるために本体の置き方を変えなくても良いのは、大きなメリットだ。

 

Aukey LT-T1014

これが、右側に最大まで振った状態。同じように、

Aukey LT-T1015

これが左に最大まで振った状態だ。ライト本体を左右どちらに置いても、本体をまっすぐに置いたまま、きっちりと照射範囲を合わせることができるのは、私にとっては理想的だ。

操作はタッチセンサー。タイマーや常夜灯機能も

続いては本体の操作について。

Aukey LT-T1003

操作パネルはタッチ式となっており、左から「オフタイマー」「電源オンオフ」「色調変更」「常夜灯」のスイッチが並ぶ。

その下のスライダーのような部分、ここで明るさの調整を行う。

 

Aukey LT-T1004

「オフタイマー」のスイッチを入れると、青いLEDが点灯。この状態で、1時間後にライトの電源が切れる。

 

Aukey LT-T1011

これは常夜灯スイッチ。昔で言えば「豆電球」モードとでも言いたいところだが、

Aukey LT-T1012

こんな感じのやわらかい光を点灯させることができる。真っ暗な部屋で眠るのが怖くても安心である(笑)

色調調整は5段階。蛍光灯色、昼光色、電灯色までフルカバー

発光色は全部で5段階の調整が行える。

Aukey LT-T1006 Aukey LT-T1007 Aukey LT-T1008 Aukey LT-T1009 Aukey LT-T1010

一番上が蛍光灯色。真っ白な光だ。そこから少しずつ電灯色に近くなってゆく。私が普段デスクの上で使うには、真ん中の「昼光色」が一番使いやすい。

 

Aukey LT-T1017 Aukey LT-T1018 Aukey LT-T1019

上から順番に「蛍光灯色」「昼光色」「電灯色」だ。キーボードやトラップパッドの反射する色がが、かなり違うのがわかるだろう。

調光機能は7段階で調整可能

明るさについては、実に7段階調光が可能。

Aukey LT-T1023

これが一番暗い状態。ここから徐々に明るさを上げていくと・・・

 

Aukey LT-T1024

これがちょうど真ん中の明度。

 

Aukey LT-T1025

明るさを最大にすると、かなり照り返しが強くなる。

明るさは眩しくない程度に、適した明るさに調整することが疲労を防ぐには重要なことだ。

USBポートを1つ搭載。スマホの充電も可能

面白い機能のひとつに、このデスクライトは充電用USBポートをひとつ搭載している。

Aukey LT-T1016

ACアダプタ用のポートの隣に、USBポートが1つ。ここにスマホなどを繋げば、最大1Aでの充電が可能だ。「iPhoneを充電したいけど、コンセントが空いていない・・・」という時でもこれなら安心。嬉しい機能だ。

さいごに

デスクライトなど、どれも一緒と思っていたが、蛍光灯からLEDに主流が変わり、デザインの他に機能性が多様になってきている。

特に私は眼精疲労からくる頭痛持ちであるために、色調や調光は重要な機能だ。

デザイン性も優れたAukeyのデスクライト、個人的に結果的に大満足な製品で、しばらく使ってみたいと正直に思った。

何より、目の疲れがひどい、肩こりが辛いという症状が緩和されたのはとても大きい。やはり「光」は大事なのだ。

もし同じ悩みを抱えている人がいたなら、ライトに注目してみるのも一手だ。

デザインも優れたデスクライト、かなーりオススメだぞ!!

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