風の羅針盤 | Destination of winds.

ブログを書く上で大切なのは、「国語脳」より「数学脳」だ

time 2016/04/08  所要時間:約 7

ブログを書く上で大切なのは、「国語脳」より「数学脳」だ

こんにちは。ちゃぼP(@chabo0429)です。

今日は雑談です。

それも、ブログ執筆に必要な考え方について、という深〜いお話です。

スポンサーリンク

あなたは理系?それとも文系?

学校を卒業して社会人になっても、いろいろな場所で繰り広げられるこの議論ですが、それぞれの特徴ってなんでしょうか。

文章が得意なら「文系」で、計算が得意なら「理系」・・・

と、それは学校を出るまでのハナシ。

 

社会に出れば当然のことながら、ただ文章を書いていて食べていける人はほんの一握り(作家、作詞家、脚本家、新聞記者、、、)でしょう。

同じように、計算ばかりして生活できる人も一握り(公認会計士、税理士、、、)ですよね。

それでも、どんなお仕事でも文章を書くことは必要となりますし、計算も同じことです。

 

社会に出て必要とされる力は、「応用力」です。

基礎的な知識は、あくまで仕事を遂行するために必要とされる土台でしかありません。

基礎の上にさらに高度なテクニックや知識を積み上げ、そしてそれらをどう組み合わせ、人の役に立つ、高度な製品やサービスに発展させてゆけるかがその人の「仕事力」を左右します。

 

ブログを書く=文章力を求められる?

ブログを書いていて、部長ともよく話をするんですが、自分のことってわからないよね〜ってお互いよく言います。

部長が熱い記事でレビューしたり、西城秀樹で叫んだり(笑)するのは面白いし、学校の先生しているというキャラクターもありますし、みんなに支持される理由はよくわかります。

 

でも自分のことは全然わからんですね。

部長には「繊細な感じがちゃぼPらしい。スゲー」とか言われますけどね。

で、いろいろとA型の私は考えちゃうわけなんですが、ブログって、文章としてはちょっと異質な存在だなと思っています。

 

何よりブログには「起承転結」という大前提がほとんどありません。

ブログの記事はだいたい一つの記事の文字数は1,000文字〜3,000文字程度。長いもので5,000文字程度でしょうか。

400字詰め原稿用紙にすると2枚半〜8枚程度、多くて10枚程度のものです。

この長さで、「起承転結」を挿入すると、途中に3回も場面転換することになってしまいます。これはブログでは多すぎです。

 

それに、読む人も常連さんはひとつの物語としてしっかり読んでくれる場合もあると思いますが、大多数の人が、検索からたどり着いた「一見さん」なので、そこに求めるのは「情報」であり、「物語」ではないのです。

では、その限られたスペースに何をどうやって書いた方がいいのかということになってきますが、だからと言って「結論ありきの情報」だけを書き記してもそれはニュースでしかありませんよね。

 

プロブロガーと呼ばれるスゴイ人たちの有名なサイトには、その速報性を求めてたくさんの人たちが訪れます。そういうサイトでは「ニュース」に対する需要が少なからずあるでしょう。

でも私のような仕事の傍ら、1日に1記事をやっとこさ書いているようなサイトでは速報性も低いですし、そもそも需要があまりありません。

 

だから、レビュー記事にしても、WordPress関係の記事にしても、そこには「自分らしい文章」「自分らしい考察」、そして「自分らしい写真」を武器に、リピーターになってくれる人をなんとか増やそうと思っているわけなんですが、、、

そこで必要となってくる「ブログ執筆に対する考え方」で重要なものは何かとういうこと。

それはきっと文法やストーリープロットよりも、「ロジカルシンキング」なのだと思っているのです。

論理的思考が実は一番人間にとってわかりやすい

情報を得る上で、私たちが一番理解しやすい情報というのは、

  1. 短くて
  2. 余計な情報がなく
  3. 特徴がわかりやすく
  4. 他との比較があって
  5. 書き手が自分の感想や考察を加えてあり
  6. 視覚的にも魅力である

ということじゃないかと思います。

 

例えば・・・

  • 私はスマホを新しく買いました
  • そのスマホのスペックはCPUがAppleのA9xで前のモデルから性能が〇〇割向上
  • メモリが◯GBに増加、ディスプレイは引き続きRetina
  • カメラは〇〇万画素
  • OSは最新です

というブログの記事があったら、おそらく元からその機種が気になっていて調べている人以外は、「ふ〜ん」と一瞥してそれっきりになってしまうでしょう。

ここでもし、

  1. 新しいスマホの名前はiPhone SE
  2. CPUが進化してで店頭で試したらネットの読み込み速度がスゲー上がっててビックリ
  3. 今回の目玉はなんといってもサイズとカメラに性能で、中身は最新機種の上を行く
  4. 対抗馬の〇〇と比べると、電池が〇〇時間長く持ってカメラの性能もブラウジングも圧勝
  5. 結果、もう前の機種が陳腐に見えて速攻機種変した
  6. スーツや上品な洋服にも、カジュアルにもよく似合う写真がステキング!

というような記事があったらどうですか?

きっと一見さんも読んでくれるんじゃないかと思います。

もしかしたら、その後のアップデートの記事や、今後発売されるアクセサリー類の紹介記事が出てくるかもしれないと思ってくれれば、リピータにも繋がるでしょう。

 

つまり上に掲げた6つの項目は、あくまでその製品の簡単な紹介と試しに使ってみた感想、一押しの特徴と他機種との比較、購入に至った経緯と動機、そしてデザインを示す写真と、よくよく見てみれば、「事実の積み上げ」と「比較」がメインで、そこに読む人がイメージしやすくなるような「ポスター」を加えています。

これは文章力や国語力という前に、「〇〇がこうだから、これはこういう使い方に最適だ」という皆が納得出来る結論を導き出せるという論理的思考がベースだと思うのです。

当然文章力があった方が、話を色々と広げやすくできますから、ないよりあった方がいいと思いますが、文章力はある程度文章を練習しなければうまく書くことは難しいでしょうから、それよりもロジカルに自分が感じたことを根拠を持って説明した方がいいと思っています。

私がスゴイと思う記事を二つだけご紹介

一つ目:今日はこれを証明しようと思う

割り算で「余り」を使う計算が数学で全く使われない理由 – 今日はこれを証明しようと思う。
みなさん小学校の算数で「あまり」という表現をよく使っていましたよね? 例えばこんな感じ。 7÷3=2あまり1 また「あまり」を省略して「・・・」を使って 4÷3=1・・・1 なんて書いていた人もいた事でしょう。 こんな解答をテストに書いていたと思います。 しかしこの「あまり」っていう表現、中学校数の学になった瞬間、一切使わなくなります。 なぜだと思いますか? 私は単純にカッコ悪いからだと思っていましたが、そんなアホな理由ではありません。

keitaさんのブログ。数学の「余り」についての記事ですが、いわゆる「ロジカルシンキング」とはこういうことだ、ということがすごく分かりやすく書いてあります。

一見ブログの書き方については関係ないように見えますが、こういうことがブログの書き方に影響を与えると私は思っているので、紹介しました。

実際、keitaさんはとてもまだ若い方のようですが、何度かDMを交換して、教えてもらったこともありますが、腰が低くて感じのいい青年でした^^

この人のすごいところは、昨年の10月にブログを立ち上げて、現在記事数150程度にもかかわらず、既に10万PVを突破しているということ。

思わず「どうやったんですか?」と聞いちゃいましたよ・・(汗)

二つ目:わかったブログ

デザイン初心者がまず知るべきこと
先日、初めて「デザイン概論」の講義を受けました。1.5時間ほどの講義で、必要なことがコンパクトにまとめられた素晴らしい講義でした。黄金比、三分法、配色。この3つを知っておくだけでも、デザインの多くの部分を理解できます。講義のエッセンスを、メ&&

こちらは有名なかん吉さんのブログです。

たくさんの優れた記事があるのですが、先日の記事に「デザイン」を解説されている記事があって、私も写真を撮りますが、写真に限らず、風景や建築物でも優れたものは一定の法則がある、という内容が書かれていました。

「黄金比」はよく耳にする言葉です。何かをデザインしたり、それを撮影したりするにあたっては、この黄金比が人間にとって非常な重要度を持つらしいのですが、私はうまく説明できないので、サイトの方をご覧ください。

写真については、多分プロカメラマンのカメ仙人が私なんかよりうまく説明してくれるはず(笑)

つまりこれもロジカルシンキングで導き出された一つの結論で、「なんとなく美しい写真」よりも「しっかりと根拠を持った構図で撮影された写真」の方がよりブログには適した写真、ということが言えるんじゃないでしょうか。

あとがき。

そういえば、部長は数学の教師だったしー(笑)

まあ、学校の先生という職業柄、文章を考え、生徒の前でしゃべることを考え、都度書き方もしゃべる内容や順番を考えているのだと思いますから、文章も得意なのは当たり前といえば当たり前ですね。

ただ、そうは思いますが、きっとそれは「先生しているから文章書ける」んじゃなくて、「文章が好きだから、仕事でも書いてる」ということだとちゃぼPは予想します。

だって、先生しているから文章が書けるなら、教師はみんな部長みたいな文章が書けることになりませんか??

そんなことありえないですよねー。はあああああアアアアアん?とか(笑)

まあ、西城秀樹は別として、部長の文章が読者はじめ、メーカーさんや同業の方にも高評価なのは、ロジカルシンキングがベースにあるからなんじゃないかなぁ。

と、ちょっと長い雑談でしたが、皆さんはどう思いますか?

ご意見あったら、ぜひお寄せくださいね!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

シェアしてくれると、ちゃぼPめっちゃよろこびます^^v

down

コメントする




*

この記事の関連カテゴリ

関連記事

人気の記事

Twitter でフォロー



スポンサーリンク