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SoftBankセレクション SE-5000HRは、1万円以下のイヤホンでは最高の音質!

time 2016/02/29  所要時間:約 4

SoftBankセレクション SE-5000HRは、1万円以下のイヤホンでは最高の音質!

今日はジムに行った帰りに、ビリオン珈琲に寄ってきました。

SE-5000HR01

ひらくPCバッグmini、しっかり持って行きましたよ。チョー便利ですね(笑)

テーブルの上にちょこんと乗せて、手を伸ばすだけでパソコンやカメラを取り出せます。

喫茶店なのに、書斎のような感じです。

SE-5000HR02

レアチーズケーキ、美味しかったあ〜

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聴く音楽のジャンルが変わる

そんな日曜日の夜ですが、ちょうど1ヶ月ほど前、SoftBankセレクション SE-5000HRを購入し、レビューしました。

【レビュー】SoftBankセレクション SE-5000HR は徹底的に音質にこだわったイヤホンだ! | 風の羅針盤 | Destination of winds.
こんにちは。ちゃぼPです。

今日は、超絶素晴らしいイヤホンのレビューをどうしてもしたかったので、

ちょっと連載はお休みです ^^;
SE-5000HRはハイレゾ対応、しかも価格は1万円以…

ふと気づくと、いつも聴く音楽が変わっていることに気づきました。

SE-5000HR04

音の話なので、文字で伝えるのはとても難しいのですが、このイヤホンの私なりの感想としては「原音に忠実で、ホールで聴いているような感覚」ということ。

低音が特に強いわけでもなく、高音域に特化しているわけでもない。

とにかく、”自然”な音なのです。

 

だから、もちろんポップスやロックも聴きますが、特にクラシックを聴くことが多くなりました。

ラヴェルのボレロなんて15分くらいありますが、音量を上げて一気に聴いてしまいます。

SE-5000HR03

美しい音楽と、やわらかな照明の中で、ゆったりとした時間が流れます。

オーケストラの臨場感の中で、ティンパニーの低音がビンビンと頭の中に響いてきて、本当に心地の良い音です。

SE-5000HRの細部を改めて見る

SE-5000HR08

イヤホンのこの特徴的な形状は、金管楽器をイメージしているそうです。イヤーピースは多摩電子のものに交換しています。これをつけると、耳に密着して外部の雑音が減ります。

とてもお安いものですが、オススメです。

1万円以下でイヤホンとイヤーピースとiPhoneで最高音質を楽しもう! | 風の羅針盤 | Destination of winds.
先日、ハイレゾ対応イヤホン SE-5000HRのレビューをしましたが、

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/iphone/2254

その音の素…

SE-5000HR07

ジャック部分は4極で、リモコン操作に対応。音楽を聴いている途中に電話を取ることも可能です。

SE-5000HR09

リモコンボタン部分。ボタンは一つだけです。

SE-5000HR10

裏側にはマイク穴とSoftBankのロゴが。品の良いゴールドですね。

SE-5000HR06

リモコン部分をコートやジャケットに取り付けられるように、クリップをつけてみました。

SE-5000HR05

マイク部分が口元に近くなり、通話に便利ですよ。

取り付けたクリップはこちら

ハイレゾだけじゃない、通常の音源でも素晴らしい音質

このイヤホンは価格は約8,000円という価格帯にもかかわらず、ハイレゾに対応してきたというだけでなく、通常の音源でも非常にクリアで自然な音、しかも心地の良い低音がちゃんと出てくれるということが最大の特徴だと思います。

コンサートホールでフルオーケストラが演奏しているのを聴いていると、だんだんと音楽が盛り上がって最高潮に達する、という瞬間があります。

自然と期待してしまう場面ですが、そこで期待を裏切らず、音が割れずにちゃんと再現されるというのは素晴らしいと思います。

 

実は今日、昼間にドン・キホーテに行ったら、A社のハイレゾ対応のイヤホンを試聴してきたのですが(ちなみに価格は2万円超!)、はっきり言って、このSE-5000HRが勝ってました。マジか(笑)

それほどに完成度が高いです。

ちょっと試聴しただけだと、「あれ、こんなものか?」という感じを受けると思いますが、色々な音楽を聴いた時に徐々に違いがわかってきます。

特に低音の響きでしょうか。包み込まれるような感じ。よく言う「ドンシャリ系」のガツンと来る高い音圧がないので、思わず音量を下げたくなるような感じになりません。

ハードなロック調の音楽を常時聴いている方はちょっと物足りないかもしれませんが、アコースティックやライブ音源を聴く方には最適ではないでしょうか。

うまく伝えられたか、素人なものでよくわかりませんが、是非一度試してみてください。

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