Feedlyってなに?サイトの購読とPocketのページ保存の使い方

今日は、私もついこの前までよくわからずにいた、「Feedly」「Pocket」の使い方について紹介してみたいと思います。

「このブログ、おもしれーから定期購読してやろうじゃねーか」という人は「Feedly」に登録

世の中にはたくさんのブログがありますよね。

でもだいたいはみなさんお気に入りのブログに定期的にアクセスすることが多いと思います。

やはりアクセス数の多いブログは、文章も読みやすく、情報も早く正確で、なおかつ写真も素晴らしいという、誰もが納得出来る出来になっていますね。

 

ところで、一昔前まではほとんどのブログは気に入ったものがあったら、「ブックマーク」に入れることが多かったですよね。

ChromeやFirefoxなどのブラウザのブックマークは、オンラインで同期することもできるので、例えば家のパソコンでブクマすると、会社のパソコンやスマホでも同じブックマークを使うことができます。

ただ、そうするとブックマークがあっという間に膨れ上がってしまって、見たいブログがどこだったか、ブックマークから探すという新たな問題に直面するようになります。

そこでうまくブログだけを整理して保存しておける「Feedly」の出番です。

 

「Feedly」というのは、そもそもなんぞやというと、RSS情報と言うものを拾ってそれを整理して表示する仕組みです。

このページはWordPressで書いていますが、ブラウザ上で見えているこのページとは別に、RSSと言うものも同時に配信しています。言ってみれば文字情報ですね。

これはサイトのデザインとか関係なく、決まったフォーマットで配信されるので、必要最小限の情報だけを収集して、まとめて表示することに役立ちます。

当然ながら、パソコンでもスマホでも、対応のアプリを入れることで購読したブログ情報は同期されるので、さっと新しい記事を流し読みしたいというニーズにもバッチリ対応できますね。

登録方法

試しに、このサイトでの登録方法をご紹介してみます。

サイドメニューや、個別記事の最下部にFeedlyボタンがあります。

Feedly01

Feedly02

 

これをクリックすると、Feedlyの登録ページに飛びます。矢印のFollowボタンをクリックします。

Feedly03

ここで、登録するためのアカウントを登録しますが、Googleのアカウントを使うのが一番便利だと思います。Gメールがあれば、それだけでOK。

Feedly04

これで登録できます。私は「ブログ」というカテゴリを作って、いろいろなブログを登録しています。

Feedly05

閲覧方法

登録したら、あとはFeedlyへアクセスするだけですが、いちいちブラウザを起動してアクセスするのは面倒なので、ここはアプリも導入してしまいましょう。

Mac用にもiOS用にも、いろいろなアプリが用意されていて、部長は「Reeder 3」という有料のアプリを使っているようです。

お金はなるべくかけたくない場合は、純正のアプリは無料ですから、こちらを使うといいでしょう。

Mac OS用

 

iOS用

どちらのアプリもGoogleアカウントでログインするだけで、使い方は同じです。

Feedly06

Feedly07

どうですか?簡単でしょう?

お気に入りのブログを登録しておいて、さっと確認です。

WEBサイトの方を見たければ、ここからWEBページも簡単に開けますので、流し読みして気になる記事にパッとアクセスするにはもってこいじゃないかと思います。

このページだけ後で読みたい!という時は「Pocket」にとっておく

結構内容の濃いページや長いページ、いいこと書いてあるからまた後で読み返したい、というページがあったりします。

個別ページをブックマークしておくのもいいのですが、せっかくFeedlyで整理できたブクマがまた肥大化する羽目に・・・

そこで便利なPocketの出番です。

これは単一のページをとっておけます。Tipsなどお役立ち情報をメモがわりにとっておくにも便利ですね。

登録方法

Pocketへの登録方法は、単一記事ページの最上部と最下部にそれぞれリンクがあります。

Pocket01

Pocket02

クリックすると、ログインページが表示されるので、Feedlyと同じく、Googleアカウントでログインしましょう。

Pocket06

ログインが終わると、ページが保存されます。

Pocket07

閲覧方法

次に保存したページへのアクセスです。

こちらもMac用アプリ、 iOS用アプリがあります。どちらも無料です。

Mac OS用

 

iOS用

起動すると、ログイン画面が出てきます。Log Inを選んでください。

Pocket03

Googleアカウントとパスワードを入力し、Log Inを選びます。

Pocket04

保存したページが表示されました。

Pocket05

最後に

TwitterやFacebookではどちらもフォローすると、サイトの更新情報が届くようになるので、リアルタイムでサイトの更新を知ることができます。

これとは別に、よく読むサイトや単一のページを保存しておくのは、FeedlyやPocketを使うととても便利です。

これらを組み合わせて、好みの情報に簡単にアクセスする方法を探ってみると、時間を有効に使えるかもしれませんね。

 

最後に、この風の羅針盤はできるだけ毎日更新をしていきたいと思っていますので、ぜひTwitter、FacebookにFeedlyでフォローしていただければありがたいです。

今後ともよろしく!!

【WordPress】 サムネイル付きカテゴリ別新着記事をトップページに表示する〜マテリアル編

こんにちは。ちゃぼPです。

このサイトでは、WordPressテーマ「マテリアル」を使用しています。

先日より、トップページのデザインが大きく変わっていますが、カテゴリ別のサムネイル付き新着記事を三つ並べてみました。

先に最新の記事を大きく表示するようにしたのですが、

【WordPress】トップページで最新記事を大きく表示する方法

カテゴリ別は、目立たせたいカテゴリだけをピックアップして目立たせることを目的としました。

今日はその方法をご紹介します!

元々の要望は、部長ナビのページ

私ちゃぼPは、昨年末に部長ナビさんから「カテゴリ別の新着記事を表示したいんだよねー」と要望を貰いまして、いろいろと調べながらの作業でした。

【DIY】トップページにサムネ付きカテゴリ別新着記事を実装する・・・作業中(笑)

部長ナビのページはカテゴリーが多いので、6個のカテゴリーを表示するようにしています。ってか、本当は6個でも足りないくらいページ数が多いっすね。

http://nabi1080.com/management/wordpress/49875

私のサイトはページ数も少ないですから、三つにしています。

「loop.php」を編集する

まず、子テーマ内に、「loop.php」が存在しない場合は、子テーマ内にファイルをコピーしてから編集しましょう。

挿入するコードは、以下のようになります。

	<?php if ($paged <= 1): ?>

		<?php if ($counter <= 1): ?><!-- 最初の記事判別 -->

			<!-- 新着カテゴリ1 -->
			<div class="cat_article1">

			<?php
			    $cat = 'pc';
			    $num = '1';
			    global $post;
			 
			    $term_id = get_category_by_slug($cat)->term_id;
			    $myposts = get_posts('numberposts=' .$num. '&category_name=' .$cat);
				if ($myposts) {
					foreach($myposts as $post):
			        		setup_postdata($post);
			?>
						<a class="anchor" href="/apps/wordpress/pc">PC</a>
						<a class="thumbnail" href="<?php the_permalink() ?>">
						<div class="cat_article_thumb">
							<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
								<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(640, 480), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>

							<?php }else{ ?>
						               <i class="ico-camera-alt"></i>
							<?php } ?>
							<p class="postcat1">最新記事</p>
							<span class="cat_text_area"><?php the_title(); ?></span>
							<span class="cat-update"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></span>
						</div>
						</a>
			<?php
					endforeach;
			?>
				<?php }else{ ?>
				    <p>記事がありません</p>
				<?php } ?>
			</div>

			<!-- 新着カテゴリ2 -->
			<div class="cat_article2">

			<?php
			    $cat = 'iphone';
			    $num = '1';
			    global $post;
			 
			    $term_id = get_category_by_slug($cat)->term_id;
			    $myposts = get_posts('numberposts=' .$num. '&category_name=' .$cat);
				if ($myposts) {
					foreach($myposts as $post):
			        		setup_postdata($post);
			?>
						<a class="anchor" href="/apps/wordpress/iphone">iPhone</a>
						<a class="thumbnail" href="<?php the_permalink() ?>">
						<div class="cat_article_thumb">
							<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
								<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(640, 480), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
							<?php }else{ ?>
						               <i class="ico-camera-alt"></i>
							<?php } ?>
							<p class="postcat1">最新記事</p>
							<span class="cat_text_area"><?php the_title(); ?></span>
							<span class="cat-update"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></span>
						</div>
						</a>
			<?php
					endforeach;
			?>
				<?php }else{ ?>
				    <p>記事がありません</p>
				<?php } ?>
			</div>

			<!-- 新着カテゴリ3 -->
			<div class="cat_article3">

			<?php
			    $cat = 'wordpress';
			    $num = '1';
			    global $post;
			 
			    $term_id = get_category_by_slug($cat)->term_id;
			    $myposts = get_posts('numberposts=' .$num. '&category_name=' .$cat);
				if ($myposts) {
					foreach($myposts as $post):
			        		setup_postdata($post);
			?>
						<a class="anchor" href="/apps/wordpress/wordpress">WordPress</a>
						<a class="thumbnail" href="<?php the_permalink() ?>">
						<div class="cat_article_thumb">
							<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
								<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail('large', array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
							<?php }else{ ?>
						               <i class="ico-camera-alt"></i>
							<?php } ?>
							<p class="postcat1">最新記事</p>
							<span class="cat_text_area"><?php the_title(); ?></span>
							<span class="cat-update"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></span>
						</div>
						</a>
			<?php
					endforeach;
			?>
				<?php }else{ ?>
				    <p>記事がありません</p>
				<?php } ?>
			</div>
			
		<?php else:?>

			<?php if($count == $row_new*3+1 && !is_paged() && is_home()){ echo "<div class='hide'>"; } ?>
			<div class="post<?php if($count%2==0){echo ' col-2';} if($count%3==0){echo ' col-3';} ?>">
			<div class="thumb-box sub-color-background">

			<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
				<a href="<?php the_permalink() ?>">
				<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(400, 400), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
				</a>
			<?php }else{ ?>
				<a href="<?php the_permalink() ?>" class="no-deco">
				<div class="no-thumbnail"><p>No thumbnail</p></div>
				</a>
			<?php } ?>

			</div><!-- .thumb-box -->
			<div class="post-info">
			<p class="up-date"><span class="lsf">time </span><?php
	the_time('Y/m/d') ?></p>
			<?php
			$days = 3;
			$today = date_i18n('U');
			$entry = get_the_modified_date('U');
			$news = date('U',($today - $entry)) / 86400 ;
			if( $days > $news ){ print '<p style="text-align: right;"><span class="back-red" style="color: #ffffff;">New!</span></p>'; }
			?>
			<h3 class="post-title"><a href="<?php the_permalink() ?>"><?php the_title(); ?></a></h3>
			<?php get_template_part("sns_count") ?>
			<p class="cat-link"><span class="lsf cat-folder">folder </span><?php the_category(' ') ?></p>
			</div><!-- .post-info -->
			</div><!-- .post -->
			<?php
			if($count==6){ ?>

			<?php }
			if($count%2==0){echo "<div class='clear2'></div>";}
			if($count%3==0){echo "<div class='clear3'></div>";}
			$count++;
			?>

		<?php endif;?><!-- /最初の記事判別 -->
		
	<?php else:?>

		<?php if($count == $row_new*3+1 && !is_paged() && is_home()){ echo "<div class='hide'>"; } ?>
		<div class="post<?php if($count%2==0){echo ' col-2';} if($count%3==0){echo ' col-3';} ?>">
		<div class="thumb-box sub-color-background">

		<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
			<a href="<?php the_permalink() ?>">
			<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(400, 400), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
			</a>
		<?php }else{ ?>
			<a href="<?php the_permalink() ?>" class="no-deco">
			<div class="no-thumbnail"><p>No thumbnail</p></div>
			</a>
		<?php } ?>

		</div><!-- .thumb-box -->
		<div class="post-info">
		<p class="up-date"><span class="lsf">time </span><?php
the_time('Y/m/d') ?></p>
		<?php
		$days = 3;
		$today = date_i18n('U');
		$entry = get_the_modified_date('U');
		$news = date('U',($today - $entry)) / 86400 ;
		if( $days > $news ){ print '<p style="text-align: right;"><span class="back-red" style="color: #ffffff;">New!</span></p>'; }
		?>
		<h3 class="post-title"><a href="<?php the_permalink() ?>"><?php the_title(); ?></a></h3>
		<?php get_template_part("sns_count") ?>
		<p class="cat-link"><span class="lsf cat-folder">folder </span><?php the_category(' ') ?></p>
		</div><!-- .post-info -->
		</div><!-- .post -->
		<?php
		if($count==6){ ?>

		<?php }
		if($count%2==0){echo "<div class='clear2'></div>";}
		if($count%3==0){echo "<div class='clear3'></div>";}
		$count++;
		?>

	<?php endif; ?>

new_category

上の図のように、

  • カテゴリスラッグ名
  • カテゴリトップのURL
  • カテゴリ表示名

を自分のサイトに合うように変更します。

スラッグ名は、「投稿」–「カテゴリー」から調べられます。

new_category1

なお、上記の例では、ページネーション機能によるトップページのページ送り2ページ目以降では表示させないようにしています。

1ページ目

新着カテゴリ

2ページ目以降

新着カテゴリ

モバイルでは表示しない設定

モバイル表示ではこのボックスは表示しないようにします。

function.phpへのモバイル定義の記述がされていない場合は、以下のページを参考に記載を行います。

【WordPress】テーマ「マテリアル」のスマホ画面をスケルトンに!

先ほど挿入したコードを、下記の「ここに上のコードが入る」の部分に挿入します。

<?php if (is_mobile()) :?>

	<?php if($count == $row_new*3+1 && !is_paged() && is_home()){ echo "<div class='hide'>"; } ?>
	<div class="post<?php if($count%2==0){echo ' col-2';} if($count%3==0){echo ' col-3';} ?>">
	<div class="thumb-box sub-color-background">
	<?php if(has_post_thumbnail()){ ?>
		<a href="<?php the_permalink() ?>">
		<?php $title= get_the_title(); the_post_thumbnail(array(720, 480), array( 'alt' =>$title, 'title' => $title)); ?>
		</a>
	<?php }else{ ?>
		<a href="<?php the_permalink() ?>" class="no-deco">
		<div class="no-thumbnail"><p>No thumbnail</p></div>
		</a>
	<?php } ?>
	</div><!-- .thumb-box -->
	<div class="post-info">
	<p class="up-date"><span class="lsf">time </span><?php the_time('Y/m/d') ?></p>
	<?php
	$days = 3;
	$today = date_i18n('U');
	$entry = get_the_modified_date('U');
	$news = date('U',($today - $entry)) / 86400 ;
	if( $days > $news ){ print '<p style="text-align: right;"><span class="back-red" style="color: #ffffff;">New!</span></p>'; }
	?>
	<h3 class="post-title"><a href="<?php the_permalink() ?>"><?php the_title(); ?></a></h3>
	<?php get_template_part("sns_count") ?>
	<p class="cat-link"><span class="lsf cat-folder">folder </span><?php the_category(' ') ?></p>
	</div><!-- .post-info -->
	</div><!-- .post -->

	<?php
	if($count==6){ ?>
		
	<?php }
	if($count%2==0){echo "<div class='clear2'></div>";}
	if($count%3==0){echo "<div class='clear3'></div>";}
	$count++;
	?>

<?php else: ?>

ーーここに上のコードが入るーー

<?php endif; ?>

style.cssへ追記

次にstyle.cssへの追記です。

/* 最新のカテゴリ記事
--------------------------------------------------------- */
.cat_article1 {
	margin:0 5px 20px 0px;
	float: left;
	width: 32%;
}

.cat_article2 {
	margin:0 8px 20px 8px;
	float: left;
	width: 32%;
}

.cat_article3 {
	margin:0 0px 20px 5px;
	float: left;
	width: 32%;
}

.cat_article_thumb {
	width: 100%;
	overflow: hidden;
	position: relative;
}

.cat_article1 .anchor {
  padding: 3px 5px;
  display: block;
  color: #fff;
  background: #333;
  font-size: 16px;
  text-decoration: none;
  overflow: hidden;
  *zoom: 1;
  text-align: center;
}

.cat_article1 .anchor:hover, .cat_article1 .anchor:active {
  text-decoration: underline;
}

.cat_article1 .anchor span {
  float: right;
  font-size: 9px;
  background: #fff;
  color: #333;
  padding: 5px 3px;
}

.cat_article1 .thumbnail {
  display: block;
  color: #333;
  background: #fff;
  text-decoration: none;
  line-height: 1.5;
  font-size: 16px;
  position: relative;
  overflow: hidden;
  *zoom: 1;
}

.cat_article1 .thumbnail img {
  width: 100%;
  height: 150px;
  display: block;
}

.cat_article1 .thumbnail:hover {
  color: #e22f26;
  background: #ffffea;
}

.cat_article1 .thumbnail:hover img {
  opacity: 0.7;
  filter: alpha(opacity=70);
}

.cat_article1 .thumbnail .title {
  padding: 3px;
  height: 70px;
}

.cat_article2 .anchor {
  padding: 3px 5px;
  display: block;
  color: #fff;
  background: #333;
  font-size: 16px;
  text-decoration: none;
  overflow: hidden;
  *zoom: 1;
  text-align: center;
}

.cat_article2 .anchor:hover, .cat_article2 .anchor:active {
  text-decoration: underline;
}

.cat_article2 .anchor span {
  float: right;
  font-size: 9px;
  background: #fff;
  color: #333;
  padding: 5px 3px;
}

.cat_article2 .thumbnail {
  display: block;
  color: #333;
  background: #fff;
  text-decoration: none;
  line-height: 1.5;
  font-size: 16px;
  position: relative;
  overflow: hidden;
  *zoom: 1;
}

.cat_article2 .thumbnail img {
  width: 100%;
  height: 150px;
  display: block;
}

.cat_article2 .thumbnail:hover {
  color: #e22f26;
  background: #ffffea;
}

.cat_article2 .thumbnail:hover img {
  opacity: 0.7;
  filter: alpha(opacity=70);
}

.cat_article2 .thumbnail .title {
  padding: 3px;
  height: 70px;
}

.cat_article3 .anchor {
  padding: 3px 5px;
  display: block;
  color: #fff;
  background: #333;
  font-size: 16px;
  text-decoration: none;
  overflow: hidden;
  *zoom: 1;
  text-align: center;
}

.cat_article3 .anchor:hover, .cat_article3 .anchor:active {
  text-decoration: underline;
}

.cat_article3 .anchor span {
  float: right;
  font-size: 9px;
  background: #fff;
  color: #333;
  padding: 5px 3px;
}

.cat_article3 .thumbnail {
  display: block;
  color: #333;
  background: #fff;
  text-decoration: none;
  line-height: 1.5;
  font-size: 16px;
  position: relative;
  overflow: hidden;
  *zoom: 1;
}

.cat_article3 .thumbnail img {
  width: 100%;
  height: 150px;
  display: block;
}

.cat_article3 .thumbnail:hover {
  color: #e22f26;
  background: #ffffea;
}

.cat_article3 .thumbnail:hover img {
  opacity: 0.7;
  filter: alpha(opacity=70);
}

.cat_article3 .thumbnail .title {
  padding: 3px;
  height: 70px;
}

.cat-update{
	font-size: 0.7em;
	position:absolute;
	top:0px;
	left:0px;
	color: #fff;
	background: none repeat scroll 0 0 rgba(0, 0, 0, 0.5);
}

.cat_text_area {
  padding: 4px 4px 0;
  position: absolute;
  bottom: 0;
  right: 0;
  left: 0;
  color: #fff;
  font-weight: bold;
  overflow: hidden;
  height: 80px;
  line-height: 20px;
  font-size: 15px;
  text-decoration: none;
  background: rgba(3,3,3,0.6);
  background: -webkit-gradient(linear,left top,left bottom,from(rgba(0,0,0,0)),to(rgba(2,2,2,1.0)));
  background: -moz-linear-gradient(top, rgba(0,0,0,0), rgba(2,2,2,1.0));
  text-shadow: 0 0 5px rgba(0,0,0,1.0);
}

.postcat1 {
	position:absolute;
	top:0px;
	right:0px;
	background-color: #EA3382;
	border:1px solid #fff;
	color: #ffffff;
	display: inline-block;
	font-size: 12px;
	line-height: 1.5;
	margin: 0;
	padding: 2px 15px 0;
}

/* ここまで

これで完成です。

上記の例はマテリアルでの実装例ですが、トップページを表示するテンプレートに記載すれば、特にマテリアルだけではなく実装できると思います。

カテゴリを目立たせたい方は、試してみてくださいね!

【WordPress】過去記事をTwitterに自動投稿するTweetilyがスゴク便利だぞ!

WordPressで記事の作成を行った後、私はTwitterに更新通知をPostしているが、

【WordPress】WP to Twitterでハッシュタグも含めたTwitter連携が最強!

当然のことながら、新しい記事はサイトの上部に表示されるので目立つが、過去の記事はどんどん流れてしまい、あまり目立たなくなってくる。

検索エンジン経由で人気のある記事は、サイドバーのラインキングからアクセスもできるが、それ以外は「探そうと思わないと」せっかく訪問してもらえても、なかなか日の目を見ることがないのだ。

これは悔しい。ああ、俺の血と汗と涙で書いた渾身の投稿がぁー・・・

そこで、ここはTwitterの力を借りることにしたというわけ。

Twitterで定期的に過去記事を紹介する

やっぱり、微力とは言え、自分の書いた記事はある意味自分の財産でもあるので、なんとかして生かしたいし、より多くの人に見てもらいたいと思うのが人情というもの。

ところが、ブログ上で特定の記事を目立たせると、他の記事が目立たなくなるという副作用が生じてしまう。

何か他の方法を模索していたら、Twitterのタイムラインを眺めていると、有名なブロガーさんが「過去記事」を投稿していたのを発見。

コレだ!!

Twitterなら、簡単に記事をPostできる。で、それを自動でやってくれるプラグインがあったので紹介するぞ!

投稿インターバルも設定できて超便利な「Tweetily」

このプラグインの特徴は、

  • 過去記事をランダムに抽出し、一定時間ごとに投稿してくれる
  • 投稿間隔は時間単位で指定可能
  • Twitterに投稿する本文は、ブログ記事の「タイトルのみ」「本文のみ」「両方とも」が選択可能
  • 投稿したくない過去記事を個別で指定可能
  • 投稿したくないカテゴリも指定可能
  • ハッシュタグをつけられる

すご~い(笑)こんなに機能がいっぱい。

インストールと設定

プラグインのインストールは、通常のプラグインのインストールと同様、管理画面の「プラグイン」-「新規追加」から行う。

「Tweetily」で検索すれば見つかるはずだ。

プラグインを有効化すると設定画面が表示されるので、下の図を参考に設定だー!

基本設定

Tweetily2

Tweetily3

ここまで設定を行って、最後に、

Tweetily4

Update Tweetily Opitonsで保存だ!

除外設定

ここでは、個別の記事ごとに、自動投稿の除外設定ができる。この記事はあまり目立たせたくない、でもカテゴリを作るほどでもない、というわがままなあなたにピッタリな機能だ。

Tweetily5

左側のExclude Postsを選んで、除外させたい記事にチェックを入れて、Exclude Selectedをクリックするだけ。これで除外設定される。

効果と注意点

このプラグインを使用し初めてから、順調に過去記事がTweetされていて、正直Twitter経由のアクセスが確実に増加した!

また、これまでTwitter上で露出する機会が、投稿時の一度きりだったものが増えることによって、リツイートされる確率も高くなってきた。これはアクセスアップに繋がる非常にいい結果だと思う。

但し、これは注意しておかないといけないと思うのが、

「投稿のし過ぎ」だ(笑)

 

一定間隔で投稿してくれるのはスゴイ便利だが、主が病に伏せようが、ネットも繋がらない辺境の地へ飛ばされクマと戯れていようが、投稿は続いてしまう。

つまり、ある程度の間隔で新規の記事を投稿しないと、延々と過去記事を垂れ流すだけのアカウントになってしまう。自動投稿する間隔はあまり狭くしないようにしたほうが無難だ。

私は最初はもう少し短かったが、12時間を設定している。多くて1日2回。

もし某部長ナビのように、1日何記事も投稿するようなら、もう少し短くてもいいだろう(笑)

参考文献

ここに、「更新数は少なくなると思います。たぶん。朝の更新はコレで終わりです。後は、昼1〜2本、夜数本でしょうね。」とある。

どんだけー(笑)

朝数本、昼1~2本、夜数本て、血圧の薬じゃないんだから!!

 

あと、セール情報などの時期限定の投稿はキチンと別のカテゴリに分け、自動投稿の対象外となるように設定しておこう。3か月前のセール情報を配信されても、受け取るほうは混乱するだけだぞ!

というわけで、過去記事に再び光を与えてくれるTweetily、WordPress使いは是非試してみてほしい!!

 

【WordPress】WP to Twitterでハッシュタグも含めたTwitter連携が最強!

このサイトでも、記事の投稿時にTwitter連携で自動投稿を行っていたのですが、「Jetpack」というパッケージプラグインのパブリサイズ共有機能を使用してきました。

Jetpack – WP セキュリティ、バックアップ、高速化、成長

ところがコレ、タイトルとURLを自動的に投稿してくれるのですが、ハッシュタグが付きません。

やっぱり、Twitterの集客力は大きいので、ハッシュタグはつけておきたいところ。

手動でやればいいのですが、プラグインでこれを解決できるといいな、と思い探したところありました!

今日は、久しぶりにWordPressプラグインの紹介です。

Twitter連携プラグイン「WP to Twitter」

このプラグインの特徴として、

  • 記事投稿画面の「タグ」をハッシュタグに変換して付加できる
  • 新規作成時のみだけでなく、編集時にもTwitterへ投稿できる

という点です。

プラグインのインストール

WordPress管理画面から、プラグインの新規追加でインストールで「WP to Twitter」で検索してインストールしたら、続いて有効化します。

有効化すると、設定メニューの中に「WP to Twitter」の項目が出てきますので、選択します。

WP to Twitter

ここから設定に移りますが、途中英語の設定画面などが入ってきます。ちょっとわかりにくい部分もありますが、一つずつやっていけば難しくありませんので、ゆっくりやっていきましょう。

WP to Twitter

表示される画面の、「Twitterアプリケーション登録ページ」のリンクをクリックします。また、この時点で、お使いのブラウザでTwitterにログインしておいてください。

Twitterでのアプリケーションの登録

WP to Twitter

アプリケーションの登録を行っていきます。

  • Name:任意の名前
  • Description:任意の説明
  • Website:ブログのトップページのURL
  • Callback URL:ブログのトップページのURL

記入が終わったら、画面をスクロールして、

WP to Twitter

規約が表示されるので、「Yes, I agree」をチェックし、「Create your Twitter application」をクリックします。

WP to Twitter

WP to Twitter

無事に登録されました。

トークンの作成

この後、WordPressと連携するためのトークンの作成を行います。

WP to Twitter

上部タブの「Key and Access Tokens」を選択します。

WP to Twitter

画面を下までスクロールすると、「Create my access token」ボタンが表示されるので、これをクリックします。

WP to Twitter

これでトークンが作成されました。

「Application Settings」に表示されている二つのkeyと、

WP to Twitter

「Your Access Token」の二つのkeyを控えておきます。

WordPressにトークンの設定

WP to Twitter

WordPressの設定画面に戻り、先ほど控えたkeyをそれぞれ4つ入力し、「Twitterと連携」をクリックします。

以上で、連携完了です。

WP to Twitter

「Basic Setting」の「投稿」タブで、新規投稿時と、編集時のそれぞれの動作を指定することができます。

編集の時はTwitterに投稿したくない場合は、下のチェックを外せばOKです。

ハッシュタグを付加する設定

ハッシュタグをつける場合は、ここで「#tags#」を付加することで、WP to Twitter

投稿画面で設定したタグが、Twitter投稿時にハッシュタグに変換されて投稿されます。

超便利ですね!(笑)

投稿されたツイートはこんな感じです。ちゃんとハッシュタグも付加されていますね!

これまで自動投稿していたため、ハッシュタグは基本つけていませんでしたが、これでアクセスアップが望めたらいいですよね〜

個人的に編集の時はあまり投稿する必要はないかも・・と思いますが、無効化することもできるので、ぜひお試しください!

【WordPress】Feedlyのフォローボタンと購読者数バルーンを設置してみた

個別投稿のページの最下部に、以前アイキャッチ画像とともに、Facebookのいいねボタンを設置したのですが、

【WordPress】「この記事が気に入ったら いいね!しよう」を投稿ページに設置する方法

この時はついでにTwitterのフォローボタンをその下に一緒に設置しました。

今回、一緒にFeedlyのフォローボタン購読者数のバルーンを表示するボックスを並べて設置してみましたので、ご紹介します。

ちなみにこれも、部長ナビさんのオーダーが元になってます^^;

こっちはマテリアル版ということでご容赦いただいて、早速行ってみよ〜(笑)

single.phpへ追記する

TwitterとFeedlyについては、ボタンは標準のものを使ってますので、何も特別なことはありません。

ただ、モバイルの場合はボタンを小さくしたかったので、PCとモバイルで若干デザインを変えるようにしています。

<?php if (is_mobile()) :?>

<ul class="snsfollow-area">
	<li><span>Twitterで〇〇を</span><a href="https://twitter.com/(twitter-id)" class="twitter-follow-button" data-show-count="false" data-show-screen-name="false" data-dnt="true">Follow @(twitter-id)</a>
<script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs');</script></li>
	<li><span>Feedlyで最新記事を購読</span>
<span class="feedly-btn-horizontal">
  <a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2Fhttp%3A%2F%2F(site-url)%2Ffeed'  target='blank'>
    <img id='feedlyFollow' src='http://s3.feedly.com/img/follows/feedly-follow-rectangle-flat-small_2x.png' alt='follow us in feedly' width='66' height='20'>
  </a>
  <span class="arrow_box">
    <a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2Fhttp%3A%2F%2F(site-url)%2Ffeed'  target='blank'>
      <?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>
    </a>
  </span>
</span>
</li>
</ul>

<?php else: ?>

<ul class="snsfollow-area">
	<li><a href="https://twitter.com/(twitter-id)" class="twitter-follow-button" data-show-count="false" data-size="large" data-show-screen-name="false" data-dnt="true">Follow @(twitter-id)</a>
<script>!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?'http':'https';if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+'://platform.twitter.com/widgets.js';fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, 'script', 'twitter-wjs');</script><span>Twitterで〇〇をフォローしよう!</span></li>
	<li>
<span class="feedly-btn-horizontal">
  <a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2Fhttp%3A%2F%2F(site-url)%2Ffeed'  target='blank'>
    <img id='feedlyFollow' src='http://s3.feedly.com/img/follows/feedly-follow-rectangle-flat-medium_2x.png' alt='follow us in feedly' width='71' height='28'>
  </a>
  <span class="arrow_box">
    <a href='http://cloud.feedly.com/#subscription%2Ffeed%2Fhttp%3A%2F%2F(site-url)%2Ffeed'  target='blank'>
      <?php echo scc_get_follow_feedly(); ?>
    </a>
  </span>
</span>
<span>Feedlyで最新記事を購読</span></li>
</ul>

<?php endif; ?>

このコードにTwitterのIDやFeedのURLを設定して、適当な場所に挿入します。

私の場合は、コメントの下に挿入しました。

前回の記事で既にTtitterの部分を実装済みの場合は、その部分ごとに入れ替えます。

style.cssでデザインを整える

仕上げにstyle.cssにスタイルを挿入していきます。

style.cssのPC・全体の部分に貼り付けます。

ul.snsfollow-area {
  display:table;
  table-layout: fixed;
  width:100%;
}
ul.snsfollow-area li {
  display:table-cell;
  vertical-align:middle;
  text-align: center;
  background: #e6e5e1;
  padding: 8px;
  border: 8px #fff solid;
}
ul.snsfollow-area li span {
  font-size: 11px;
  text-align: center;
  display: block;
}

これで完成です。

PCとモバイルでに表示させてみる

PCの場合

PC用

 

モバイル用

モバイル用

お分りいただけるでしょうか。若干デザインが異なります。

PC用の方は大きめのボタンとその下にタイトルが来ていますね。一方モバイル用の方はボタンを小さいものにして、タイトルを上に持ってきました。

バルーンにもちゃんと購読者数が表示されています。少ないけどね^^;

 

ちなみに、これはプラグイン「SNS Count Cache」が動いてないと購読者数を引っ張ってこれないので、ご注意を。

【WordPress】画像遅延読込プラグイン「Unveil Lazy Load」がいい感じ!

こんにちは。chaboです。

WordPressでは色々とプラグインをインストールして拡張できるのがいいところですよね。

その中で、画像の読込をわざと遅らせてページの表示を早くするというプラグインが幾つかあります。

このサイトのマテリアルでは、標準ではその機能が実装されていないので、色々とプラグインを試していたのですが、どれもイマイチでした。

 

画像の遅延読込はするものの、表示がカクついたり、ファーストビューの読込までちょっとスクロールしないと表示しなかったり(これはかなりサイトのイメージを損ねる)となかなか「コレだ!」というものがなかったのですよね。

その中でやっといいプラグインを見つけたので、紹介したいと思います。

画像を自然に読み込む「Unveil Lazy Load」

ファーストビューは遅延せず、スクロールに追従してフェードした画像の遅延読込を行ってくれるという、理想的なプラグインがこちら。

[試] 画像遅延ロード対象の最適化で体感表示速度向上! WordPressプラグイン Unveil Lazy Load

これです。これ、いいよ~(笑)

ちゃんとファーストビューの部分は遅延せずに読み込んでくれ、スクロールに応じて「フェード」(ボヤ~っと浮き上がるように表示する)してくれる、しかもタイムラグをほとんど感じさせません。

早速試してみよ-

例えば、このサイトのトップページは、新着記事のボックスや、カテゴリ一覧のボックスが縦に並んでいます。

そこにはサムネイルが表示されるのですが、これが、

lazyload1

こんな感じでスクロール直後はサムネイルが表示されていません。コレがもののコンマ何秒かで、

lazyload2

こんな感じで表示されてきます。スクショではうまく撮れませんでしたが、「ボヤ~」という感じでフェードインして表示するのでとっても自然に表示されます。

コレが本当に自然で、見ている人のストレスを軽減してくれますよね。

作者は「SNS Count Cache」を作成したmarubonさん

コレを作成されたのはSNS Count Cacheをまるぼんさんでした。このマテリアルでもSNS連携で標準対応しているプラグインですね。いつもお世話になってますね。

今後はSNSのCount収集に関しても流動的な様相ですし、色々と情報を収集したいと思っています。

【DIY】トップページにサムネ付きカテゴリ別新着記事を実装する・・・作業中(笑)

こんにちは。chaboです。

なんか朝から左目が痛くて、涙が出ます。日曜治らなかったら眼科に行こうかな。

パソコンの見過ぎかもしれないですね・・

現在鋭意作業中!

部長ナビさんのスタッフとして加入したchaboなんですが(あちらのサイトでの呼び名は「ちゃぼP」)今トップページの表示方法を変えようかと幾つか候補を部長ナビさんへメールしたところです。

http://nabi1080.com/goodmorning/43033

さてさて、どんな感じになるかな。気に入ってもらえるといいんだけどね。

出来上がりは部長ナビさんのサイトで公開されると思うので、見てみてください!

うまくできたら、こっちのサイトでも導入しようかなあ。

【WordPress】SNSシェア数を合計して表示する方法(マテリアル編)

既にお気づきのかたもいらっしゃるかもしれませんが、このサイトの各投稿ページの右上に、

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatebu
  • Pocket

のトータルのシェア数を表示する実装を行いましたので、今回はその方法をご紹介します。

この方法、部長ナビさんに「gori.meさん風に表示したい!」と熱望されまして(笑)色々と調べて実装するに至りました。

http://nabi1080.com/management/wordpress/42885

部長ナビさんのブログではSimplicityを利用していますが、ワタシのサイトでは、Nobuoさん制作の「マテリアル」での表示方法を掲載することにしました。

Twitterのシェアカウントが停止されてから、Twitterのカウントが一旦ゼロになったのですが、その後「Count.jsoon」という代替のAPIが見つかって、そちらで表示を継続していました。

【WordPress】Twitterカウント復活!代替APIがあったよ!

ただまあ、シェア数は合計でもいいんじゃね?とか、あまり読まれない記事は「ゼロ」が目立ったりもして、どうしようかなあと考えていたところです。

そんなこともあり、このサイトでも思い切って個々のシェアカウントを非表示にして、総カウント数だけを各記事に表示することにしました。

個々のシェア数を非表示に

サイドバー、及び各投稿ページのタイトル下、記事の最下部に表示されるシェアカウントを非表示設定にします。

SNSアイコンサイズを大きく

最初に上半分がアイコン、下半分がカウント表示部だったものを、全面アイコンにします。

親テーマ内の、「share.php」を開いて以下のように編集します。

編集前

$count_blind_twitter = False;

$count_blind_fb = False;

$count_blind_hatebu = False;

$count_blind_pocket = False;

 

編集後

$count_blind_twitter = True;

$count_blind_fb = True;

$count_blind_hatebu = True;

$count_blind_pocket = True;

各SNSの項目がブロックごとにまとめられていますので、それぞれを探して「False」を「True」に変更します。

こうすることで、それぞれのアイコンが大きくなります。

カウント表示部を非表示に

このままだと、アイコンだけ大きくなって、カウントの表示はそのまま下に表示されてしまいますので、これを非表示にします。

引き続き、「share.php」を編集します。

<div class="share-count-button">
<a class="no-deco" target="_blank" href="https://twitter.com/intent/tweet?url=<?php echo $url_encoded ?>&text=<?php echo $title_encoded; if(get_option("mention")){echo "&via=".get_option("twitter_account");} ?>">
<p class="share-button twitter lsf" style="<?php if($count_blind_twitter){ ?>line-height:55px; font-size:2.2em;<?php } ?>">twitter</p>
</a>
<!--
<?php if(function_exists('scc_get_share_twitter')){
	if(is_singular()){ ?>
		<p class="share-count"><?php echo scc_get_share_twitter(); ?></p>
	<?php }else if(is_front_page() && !$is_scc_old_version){ ?>
		<p class="share-count"><?php echo scc_get_share_twitter(array( post_id => 'home' )); ?></p>
	<?php } ?>
<?php } ?>
-->
</div>

分かりますでしょうか。上記はTwitterの部分ですが、黄色の部分にコメントアウトが挿入されています。

ここがカウント表示部ですので、この部分を各ブロックごと、コメントアウトすればOKです。

sns_count1

アイコンが大きくなり、カウント部も非表示になりましたね。

トップページのシェア数を合計表示に

トップページの新着記事や各カテゴリの投稿一覧にもシェア数が表示されていますので、これもまとめてしまいます。

編集するファイルは「sns_count.php」です。

<!--
<?php if(function_exists('get_scc_twitter')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf twitter">twitter </span><?php echo get_scc_twitter() ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_facebook')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf fb">facebook </span><?php echo get_scc_facebook(); ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_hatebu')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf hatebu">hatenabookmark </span><?php echo get_scc_hatebu(); ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_pocket')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="icon-pocket"></span><?php echo get_scc_pocket() ?></p>
<?php } ?>
-->

<?php if(function_exists('scc_get_share_total')){ ?>
	<p class="share-count-top"><?php echo scc_get_share_total() ?> Shares</p>
<?php } ?>

元々記載されている部分をすべてコメントアウトし、最後にトータル数のカウントを表示させるコードを追記します。

style.cssを変更

このままだと、今までトップページの新着記事等に表示されていたアイコンの代わりにただ「○○shares」と表示されるだけになってしまうので、親テーマのstyle.cssをちょっと直します。

.share-count-top{
	padding: 3px 8px 1px;
	margin-right: 5px;
	border-radius: 3px;
	font-size: 0.8em;
	line-height: 1;
	vertical-align: top;
	float: left;
	background-color: #414852;
	color: #fff;
}
/*
.share-count-top{
	margin: 5px 10px 5px 0;
	font-size: 0.8em;
	line-height: 1;
	vertical-align: top;
	float: left;
	background-color: #414852;
	color: #fff;
}
*/

これでトップページの変更は完了です。今回は角丸調のバッジの中に表示させてみました。元々記載されていたコードは消さずに、コメントアウトしていつでも戻せるようにしておきましょう。

sns_count2

キレイに表示されましたね。

単一ページの右上に合計を表示する

ここからは子テーマ内の編集です。

「single.php」を編集します。

マテリアルで連携しているプラグイン「SNS Count Cache」では

scc_get_share_total()

という関数でトータル数を取得できますので、これを利用してトータル数を取得します。

<?php get_header() ?>
<div class="box content-box">
	<div class="content-header">
		<?php get_template_part("bread") ?>
		<span class="share-total">
		<?php if(function_exists('scc_get_share_total')) echo scc_get_share_total(); ?><span class="share-total-sum">&nbsp;Shares</span>
		</span>

パンくずリストを表示させるコードの直後(色のついた部分)を追加です。

最後に「style.css」に追加します。

.share-total {
  float: right !important;
  font-size: 32px;
  font-weight: bold;
  line-height: 20px;
  text-align: center;
}
.share-total-sum {
  display: block;
  color: #aeaeae;
  font-size: 14px;
}

これで作業は完了です。

sns_count3

無事トータルカウント数が表示されています。

トータルカウント数を表示させたい方は試してみてくださいね!

【WordPress】前の記事・次の記事へのサムネイル付きページめくり機能導入記

このサイトでは、Nobuoさん制作のWordPressテーマ「マテリアル」を使用していますが、本文の最下部に「前の記事」「次の記事」へのページめくりの機能がなかったので、またまた勝手ながら実装してみました。

今回参考にさせていただいた記事はこちら。

http://shufulife.com/prev-next/

運営されているのは主婦の方なんですね。テーマまで自作されてスゴイな!

とても見た目が良くて、サムネイルも付いているし、完成形が駅のホームにある表示板(←前の駅 次の駅→)みたいな感じで気に入ったので使わせてもらいました!

single.phpへソースコードを挿入

まず前提として、こちらのfunction.phpへの追記が必要です。

【WordPress】「この記事が気に入ったら いいね!しよう」を投稿ページに設置する方法

FacebookページいいねやTwitterフォロワーが倍増!バイラルメディア風オリジナルSNSボタンの設置方法【WordPress】

これは、PCからのアクセスか、スマホからのアクセスかを判断して条件分岐するためのプログラムの追記です。
但し、function.phpは一文字でも間違うとページが表示できなくなるおそれがあるので、必ずバックアップを事前にとっておいてください!!

基本的にページめくり機能は単一投稿ページにのみあれば必要十分です。トップページやカテゴリなどには標準でページャー機能が付いているので。

こちらのサイトに記載のコードをそのまま貼り付ければいいのですが、どうもマテリアルでそのまま入れてしまうと、スマホ表示でうまくサムネイルが表示できず、行がずれたりして見栄えが良くなかったので、思い切ってスマホ表示の場合はサムネイルを表示しない設定にしてあります。

<?php if (is_mobile()) :?>
<div id="prev_next" class="clearfix"> 
<?php
$prevpost = get_adjacent_post(false, '', true); //前の記事
$nextpost = get_adjacent_post(false, '', false); //次の記事
if( $prevpost or $nextpost ){ //前の記事、次の記事いずれか存在しているとき
?>
<?php
 if ( $prevpost ) { //前の記事が存在しているとき
  echo '<a href="' . get_permalink($prevpost->ID) . '" title="' . get_the_title($prevpost->ID) . '" id="prev" class="clearfix">
        <div id="prev_title">前の記事</div>
        <p>' . get_the_title($prevpost->ID) . '</p></a>';
 } else { //前の記事が存在しないとき
 echo '<div id="prev_no"><a href="' .home_url('/'). '" style="text-decoration:none;"><center><i class="fa fa-home">HOME</i></center></a></div>';
 }
 if ( $nextpost ) { //次の記事が存在しているとき
  echo '<a href="' . get_permalink($nextpost->ID) . '" title="'. get_the_title($nextpost->ID) . '" id="next" class="clearfix">  
        <div id="next_title">次の記事</div>
		<p>'. get_the_title($nextpost->ID) . '</p></a>';
 } else { //次の記事が存在しないとき
 echo '<div id="next_no"><a href="' .home_url('/'). '" style="text-decoration:none;"><center><i class="fa fa-home">HOME</i></center></a></div>';
 }
?>
<?php } ?>
</div>
<?php else: ?>
<div id="prev_next" class="clearfix"> 
<?php
$prevpost = get_adjacent_post(false, '', true); //前の記事
$nextpost = get_adjacent_post(false, '', false); //次の記事
if( $prevpost or $nextpost ){ //前の記事、次の記事いずれか存在しているとき
?>
<?php
 if ( $prevpost ) { //前の記事が存在しているとき
  echo '<a href="' . get_permalink($prevpost->ID) . '" title="' . get_the_title($prevpost->ID) . '" id="prev" class="clearfix">
        <div id="prev_title">前の記事</div>
        ' . get_the_post_thumbnail($prevpost->ID, array(100,100)) . '
        <p>' . get_the_title($prevpost->ID) . '</p></a>';
 } else { //前の記事が存在しないとき
 echo '<div id="prev_no"><a href="' .home_url('/'). '" style="text-decoration:none;"><div id="prev_next_home"><i class="fa fa-home">HOME</i>
 </div></a></div>';
 }
 if ( $nextpost ) { //次の記事が存在しているとき
  echo '<a href="' . get_permalink($nextpost->ID) . '" title="'. get_the_title($nextpost->ID) . '" id="next" class="clearfix">  
        <div id="next_title">次の記事</div>
        ' . get_the_post_thumbnail($nextpost->ID, array(100,100)) . '
		<p>'. get_the_title($nextpost->ID) . '</p></a>';
 } else { //次の記事が存在しないとき
 echo '<div id="next_no"><a href="' .home_url('/'). '" style="text-decoration:none;"><div id="prev_next_home"><i class="fa fa-home">HOME</i>
 </div></a></div>';
 }
?>
<?php } ?>
</div>
<?php endif; ?>

これを、

<?php comments_template(); ?>

<div class="space"></div>

のコメント欄の下に挿入です。

style.cssへ追記

PC及び全体表示用、スマホ用と2箇所へ追記を行います。

PC及び全体表示用

/*--------------------------------
PREV NEXT
---------------------------------*/
#prev_next{
    width:100%;
    margin: 36px 0 24px;
    padding:0;
    display: table;
}

#prev_next  #prev, #prev_next  #next{
    width: 50%;
    padding:30px 10px 10px;
    border-top:#ccc 1px solid;
    border-bottom:#ccc 1px solid;
    display: table-cell;
    position:relative;
	text-decoration:none;
}
#prev_next #prev p, #prev_next #next p{
	    font-size:90%;
		line-height:1.5;
}
#prev_next #prev:hover, #prev_next #next:hover{
	background-color: rgba(238,238,238,0.7);
}

#prev_next #prev{
	border-right:#ccc 1px solid;
}

#prev_next #prev_title, #prev_next #next_title{
    font-size:90%;
    top:-1em;
    position:absolute; 
    border: 1px #ccc solid;
    background:#fff; 
    text-align: center;
    padding:3px;
    color:#666;
}
#prev_next #next_title{
	right:10px;
}

#prev_next #prev img{
    margin:0 auto;
	float:left;
}

#prev_next #next img{
    margin:0 auto;
	float:right;
}

#prev_next #prev_no, #prev_next #next_no{
	width: 50%;
	height:140px;
    padding:0 10px;
    display: table-cell;
}

#prev_next #prev_no{
	border-right:#ccc 1px solid;
}

#prev_next_home{
    margin:0 auto;
    background-color: #b2b2b2;
    border: solid 0px #fff;
    width: 100px;
    height:100px;
    -moz-border-radius: 100px;
    -webkit-border-radius: 100px;
    border-radius: 100px;
    box-shadow: 0 0 0 3px #b2b2b2;
    -webkit-box-shadow: 0 0 0 3px #b2b2b2;
    -moz-box-shadow: 0 0 0 3px #b2b2b2;
	text-align:center;
}

#prev_next_home:hover{
	background-color: #cccccc;
}

#prev_next_home i{
	color:#FFF;
	margin:10px auto ;
	font-size:16px;
	line-height: 100px;

}

/*-- ここまで --*/

 

スマホ表示用

/*--------------------------------------
  スマホ PREV NEXT
--------------------------------------*/
#prev_next #prev, #prev_next #prev::before, #prev_next #prev::after,
#prev_next #next, #prev_next #next::before, #prev_next #next::after {	
	-webkit-box-sizing: border-box;
	-moz-box-sizing: border-box;
	box-sizing: border-box;
	-webkit-transition: all .3s;
	transition: all .3s;
}


#prev_next #prev_title, #prev_next #next_title{
    padding:3px 10px;
}
#prev_next #next_title{
	right:10px;
}

#prev_next #prev img{
    float:left;
    margin-right:10px
}


#prev_next #next img{
   float:right;
   margin-left: 10px;
}
/*-- ここまで --*/

これで作業完了です。

実際の表示を確認してみる

投稿ページの本文最後、コメント欄と関連記事の間にこのようなサムネイル付きのページめくりリンクが表示されます。

pager1

いい感じ!ビューティフル~

そして、最後のページ来ると・・

pager2

ここは終点ですよ~的な感じでトップページへのリンクが表示されます。

マテリアルは視覚的にとてもフラットで、画像の使い方もメリハリが付けられるので、ただ単にテキストと矢印だけではつまらないなーと思ってチョイスしてみました。

ちゅんこさんのサイトは自作テーマのようですが、有名なStingerとかでも使えるみたいですから、サムネイル付きのページ送り機能を追加してみたい方は試してみてください!

【WordPress】PopularPostのランキング数字の背景を青い三角に・・需要ありますかね汗

こんにちは。chaboです。

すっごいどうでもいいことなんスけど、今私のサイトの右サイドバーに表示している「人気の記事」には「WordPress Popular Post」という有名なプラグインのウィジェットが配置してあります。

ちょっとひと手間加えまして、各順位の間にグレーの仕切り線を入れ、その他に順位の表示とその順位の背景に青い三角を表示して目立たせています。

rank1

順位表示するだけなら色々のサイトで紹介されているのでそちらを参考にしていただければと思うのですが、

http://nabi1080.com/management/wordpress/35416

ちょっと背景のスクエアが画像を邪魔しちゃうな~と思っていたのですね。

で、DigiPressのMAGJAMとかを見ると、三角の見出しが付いているじゃないですかあ。

http://wdplu.com/

これを見たら、「いいなあ~、イカスな~」なんて思った次第。

なので、ちょっと自分なりに真似してみました。素人仕事なんでご容赦を。

「まずは青い背景の三角画像を作るのだ」の巻

大したもんじゃありませんよ。フリーのそれらしいアイコンファイルを拾ってきて、エディタでちょっとグラデーションに加工しただけです。

まあ、需要無いでしょうが・・・^^; 一応ねw

「WordPress Popular Post」にランキングその他を表示

次に、各ランキングの間に仕切り線を入れるのと、ランキング数字の挿入、それから背景に上のアイコンを挿入します。

&nbsp;.wpp-list {
    counter-reset: rank-number;/*ここは自分の好きな名前でOK*/
    list-style: none;
}

.wpp-list li:before {
    background-image: url(画像のURL);

    color: #FFF;
    content: counter(rank-number);/*()内はcounter-resetで指定したものをそのまま書く*/
    counter-increment: rank-number;/*ここはcounter-resetで指定したものをそのまま書く*/
    text-align: left;

    opacity: .999;
    float: left;
    line-height: 30px;
    width: 30px;
    height: 30px;
    background-color: ;
    border-radius: 0px;
    -moz-border-radius: 0px;
    margin-right: -30px;
}

.wpp-list li {
	margin-top: -1px;
	padding: 10px 0px 0px 0px;
	border-top:1px solid #CCC;
}

「Newpost Catch」に仕切り線を挿入

ついでに同じようなボックスの新着情報を表示する「Newpost Catch」にも仕切り線を入れちゃいましょう。

#npcatch li{
	clear: both;
	margin-top: -1px;
	padding: 10px 0px 0px 0px;
	border-top:1px solid #CCC;
}

#npcatch img{
	display:inline;
	float:left;
	margin-right: 8px !important;
	border:none;
}

#npcatch .title{
	font-size: 0.95em;
	margin-bottom: 15px;
}

#npcatch .date{
	font-size: 0.65em;
	display: block;
	margin-top: 3px;
	margin-left: 10px;
	color: #666;
	float: right;
}

こんな感じで行けるかと思います。

サイトの全体感に合わせてやっていただくほうが良いかと思いますので、よろしければ参考にしてください。

【WordPress】Twitterカウント復活!代替APIがあったよ!

11月20日をもって、Twitterの非公式APIである「count.json」が終了して3日。

Twitter:ツイート数取得API「count.json」提供終了のお知らせ

このサイトでは、テーマ「マテリアル」に暫定措置を施して非表示にしていたのですが、

http://www.omoide-soko.jp/apps/wordpress/wordpress/1329

なんと代替のAPIがあることがわかりました。

まだ3日しか経過してないのにね^^;

代替のAPIである「coount.jsoon」

代替のAPIはdigitiminimiという会社がリリースしたAPIのようです。

http://digitiminimi.com/

まずは、ユーザー登録

このAPIを利用するにはサイトとメールアドレスを登録する必要があります。

http://jsoon.digitiminimi.com/

こちらでサイトのURLとメールアドレスを登録します。

しばらくすると「登録完了メール」送られてくるので、記載されているURLにアクセスしてください。

Twitterアカウントを連携するリンクが表示されるので、「連携する」をクリックすれば完了です。

twitter1

収集済みのツイートカウント数が表示されています。サイト全体をクロールするまでにはちょっと時間がかかりそうです。

「SNS Count Cache」を編集

このサイトではプラグイン「SNS Count Cache」を利用していますので、このプラグインのクロール先URLを新しいURLへ変更します。

修正前のAPIのURL

http://urls.api.twitter.com/1/urls/count.json

 

修正後のAPIのURL

http://jsoon.digitiminimi.com/twitter/count.json

class-share-crawler.phpを編集

プラグインのクロール用ファイルに上記の修正を加えます。

ファイルパス:(サイトの場所)/wp-content/plugins/sns-count-cache/includes
ファイル名 :class-share-crawler.php

このファイルの155行目のURLを変更します。

		  if ( isset( $target_sns[SNS_Count_Cache::REF_SHARE_TWITTER] ) && $target_sns[SNS_Count_Cache::REF_SHARE_TWITTER] ) {
	 /* 			$query_urls[SNS_Count_Cache::REF_SHARE_TWITTER] = 'http://urls.api.twitter.com/1/urls/count.json?url=' . $url;*/
	  			$query_urls[SNS_Count_Cache::REF_SHARE_TWITTER] = 'http://jsoon.digitiminimi.com/twitter/count.json?url=' . $url;
		  }

こんな感じで旧URLの1行ををコピーしてコメントアウトした上で新しいURLの行を追記するといいでしょう。

あ、編集の前にはバックアップを取っておくことを忘れずに。

終わったら上書き保存します。これで編集は完了です。

Twitterの収集を有効化

前回のcount.jsonの閉鎖に伴って、プラグインの「SNS Count Cache」のTwitterの収集を無効にしていたのですが、これを復活させます。

twitter2

コントロールパネルの「SNS Count Cache」-「設定」からTwitterのチェックボックスを入れて保存します。

twitter3

サイト全体の収集には時間がかかるので、「0」が多いですが、これはしばらくすると上がってくるかな・・
元々0なのも多いというのは内緒ですけど^^;

テーマに加えた修正を元に戻す

ブラグインに対する修正と設定は完了したので、フロントページに表示を復活させてみましょう。

「マテリアル」親テーマファイルである、

  • sns_count.php
  • share.php

を元に戻します。

sns_count.php

<?php if(function_exists('get_scc_twitter')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf twitter">twitter </span><?php echo get_scc_twitter() ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_facebook')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf fb">facebook </span><?php echo get_scc_facebook(); ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_hatebu')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="lsf hatebu">hatenabookmark </span><?php echo get_scc_hatebu(); ?></p>
<?php } ?>

<?php if(function_exists('get_scc_pocket')){ ?>
	<p class="share-count-top"><span class="icon-pocket"></span><?php echo get_scc_pocket() ?></p>
<?php } ?>

Twitterの部分をコメントアウトしていたので、それをを外します。せっかくなので、Pocketはそのままにしておきましょう。

share.php

<!-- twitter -->

<?php
$count_blind_twitter = False;
if(!function_exists('scc_get_share_twitter')){
	$count_blind_twitter = true;
}
if($is_scc_old_version && !is_singular()){
	$count_blind_twitter = true;
}
if(!$is_scc_old_version && !is_singular() && !is_front_page()){
	$count_blind_twitter = true;
}
?>

<div class="share-count-button">
<a class="no-deco" target="_blank" href="https://twitter.com/intent/tweet?url=<?php echo $url_encoded ?>&text=<?php echo $title_encoded; if(get_option("mention")){echo "&via=".get_option("twitter_account");} ?>">
<p class="share-button twitter lsf" style="<?php if($count_blind_twitter){ ?>line-height:55px; font-size:2.2em;<?php } ?>">twitter</p>
</a>
<?php if(function_exists('scc_get_share_twitter')){
	if(is_singular()){ ?>
		<p class="share-count"><?php echo scc_get_share_twitter(); ?></p>
	<?php }else if(is_front_page() && !$is_scc_old_version){ ?>
		<p class="share-count"><?php echo scc_get_share_twitter(array( post_id => 'home' )); ?></p>
	<?php } ?>
<?php } ?>
</div>

4行目のTrueをFalseに、20-26行目のコメントアウトを外します。

これで元に戻るはずです。

マテリアルは「SNS Count Cache」を使っているので、こういった場合も簡単に変更できて素晴らしいですね!

しばらく、これでうまくいくかを様子を見ていきたいと思います。

参考記事

http://creatorclip.info/2015/11/sns-count-cache-count-jsoon-tweet/

【WordPress】Celtispackで直接リンク形式のブログカードを作ってリファラを伝えよう

いつも使っているブログカード機能。
以前このような記事でご紹介したことがあるのですが、

見た目もとても綺麗で、助かっているのですが、一つ欠点があるんですね。

 

これは既にお気づきのかたも多いと思うのですが、

などでも触れられていますが、リファラ情報がすべてhatenablogになってしまって、自サイトから発リンクをしても、相手先に情報が伝わらないという仕様のようなんです。

実際私のサイトのアナリティクス情報を見ても、hatenablogからのアクセスが一定の数毎日あります。

ブログカード2

これをなんとかしたいな~と思っていました。リンクを作成しても、相手先に伝えることが出来ないのは、何か勝手なことをしているようで気が引けてしまいますし、正直自分のサイトへの流入がどこからなのかを知りたいということもあります。

そこで今回、直接リンクを使ったブログカードを導入してみることにしました。

画像最適化なども行う「Celtispack」

そこで探したのがこちらのプラグイン「Celtispack」です。

ここから下のブログカードは、今回導入したCeltispackを利用して作成したブログカードです。

http://celtislab.net/wp_plugin_celtispack/

Celtispack自体はいくつかの機能を統合したパッケージになっています。

ざっと挙げるだけで、

  • Thumbnail optimize 機能
  • ultra help cache
  • MO stop translate
  • Unveil Lazyload
  • Gallery Slider
  • FitVids
  • oEmbed extend
  • Jetpack OGP Extended
  • Scroll Page Top
  • Code Prettify
  • Post Branch Utility
  • Disable Emoji
  • Transient cleaner
  • Post Widget Area
  • Responsive AdSense Widget
  • Recent posts Widget
  • Related posts Widget
  • Dynamic Tag Cloud
  • Sharedaddy popular posts
  • GA popular posts Widget

こんなにある(汗)

一つ一つの説明は本家サイトにお任せするとして、特筆すべき機能を抜粋して紹介します。

Thumbnail optimize 機能

Thumbnail optimize 機能については、とても便利な機能が満載。

  • 拡張アイキャッチ機能
  • サムネイルの再作成機能
  • jpeg 画像の画質指定
  • png画像のサムネイルを jpg形式へ変換する機能

なんていう素晴らしい機能がついてます。画像形式の変換機能に加えて、拡張アイキャッチでは挿入した動画や画像からアイキャッチを作ってしまうというのですからスゴイ!

詳しい機能についてはこちらを参考に

http://celtislab.net/archives/20150319/wp_thumbnail_optimize/

ちなみにまだ私は使いこなせていません^^;

これからじっくり使い込んでみたいと思います。

他にも、キャッシュ系のものや画像遅延読込の機能もありますが、必要ない機能はオフにも出来ます。
場合によっては既にインストールされているプラグインとバッティングしてしまうこともあるので注意が必要です。

あと、便利だなと感じるのが、

  • 記事のコピーを作成して、編集が可能
  • 公開中の記事を更新する際に、更新前の記事を公開したまま下書き保存して、予め指定した時間に予約更新も可能

ですね。使いようによっては、セール情報やキャンペーン情報の告知にも色々と使えるかもしれません。

直接リンクのブログカード

さて、今回の一番の目的のブログカード。きちんと相手先にリファラを伝える直接リンクの状態で、ブログカードを作れます。

ブログカードについては、こちらに詳しい説明があります。

http://celtislab.net/archives/20141225/blog-card-embed/

このプラグインを有効化してoEmbed extendにチェックを入れ、テキストエディター画面でリンクしたいURLを入れるだけ。なんとこれだけでOKです。

しかもビジュアルエディター画面でブログカードが表示される仕組みになっています。ユーザビリティスゴイですね・・

ブログカード1

はてなブックマークの数こそ表示されませんが、すっきりしていい感じです。

これで理屈上リファラ情報もうまく伝わるはず。ちょっとしばらくこれを使っていこうと思っています。

【WordPress】Amazonリンクのおススメベスト3~TPOに合わせて最適なスタイルを!

アフィリエイトと言えば、AmazonアソシエイトGoogleAdsenseが代表格ですね。

とくにAmazonアソシエイトに関しては、私のようなレビュー記事を書くブログを運営する上では、必須といってもいいくらい重要なサービスになっています。

ブログ運営者としては、できるだけそこから商品を購入してほしいと思うところですが、Amazonで用意されているリンクツールは、ビジュアル的にもサイトのデザインに合わない場合も多く、もっと効果的にAmazonへのリンクを目立たせて、購買意欲を喚起したいと思う場合も多いと思います。

このサイトで活用しているAmazonへのリンクツールは主に3つあるのですが、それぞれに長所短所がありますので、使い分け方法も合わせてご紹介したいと思います。

AmazonJS

AmazonJS
WordPressを使うなら、これが一番便利なツールです。

プラグイン形式になっているため、プラグインの新規追加から、「amazonjs」と検索しインストール。

設定画面から、Product Advertising APIの設定とAmazonアソシエイトIDを設定すれば準備OKです。

AmazonJS1

※Product Advertising APIとは、Amazonの商品に他のプログラムからアクセスするためのインターフェースで、これを設定することでWordPress上から簡単にAmazonの商品を探して表示できるようになります。
利用にはあらかじめアカウントを取得する必要があります。

Product Advertising APIアカウントの取得はこちらから

設定が終わったら、投稿画面の上部にある「a」のボタンから、商品を探して決定するだけ。

自動的にショートコードが挿入されます。

リンクはこんな感じ。

[amazonjs asin=”B00Y05BQ9A” locale=”JP” title=”Anker PowerCore 10400 (10400mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー) iPhone / iPad / Xperia / Galaxy / Android各種他対応 マット仕上げ コンパクトサイズ トラベルポーチ付属【PowerIQ & VoltageBoost搭載】 (ブラック)”]

※ちなみに検索画面で「日本」を選んで検索してください。他を選ぶとエラーになります。

このツールのメリットは、設置が非常に簡単なことですが、デメリットとしては、商品サムネイルが若干小さめなことと、デザインがおとなしめなので、目立たせたい場合にはちょっと地味かな、というところです。

カエレバ

「わかったブログ」を運営されているかん吉さんの作成されたとても汎用性の高いブログツールです。

商品購入用の「カエレバ」のほかにも、書籍・雑誌用の「ヨメレバ」、App Store用の「ポチレバ」などもあり、非常に有用なツールになっています。

また、「カエレバ」は楽天、Yahooなどにも対応していて、楽天でしか売っていないような物の紹介にも使えます

デフォルトでもいいのですが、リンクボタンを目立たせたかったので、ヨッセンスさんのブログを参考に、当サイトではcssにカスタマイズを行いました。

実際のリンクはこんな感じです。

このツールのメリットは何と言ってもAmazon以外のアフィリエイトサイトに対応していることですね。Amazonは品揃え豊富ですが、小さなショップの商品など取り扱いがない場合があります。

「コレ、いいんだけどAmazonにはないんだよな~、楽天にはあるんだけど・・・」

といった場合はこのツール一択ですね!

Amazlet

このツールも非常に手軽に利用できます。

上記のサイトでAmazonアソシエイトIDを設定してブックマークレットをChromeのブックマークバーにドラッグするだけ!

あとは目的のAmazonのページをChromeで開いて、保存したブックマークレットをクリックすると、リンク作成用の画面がポップアップしてきますので、本文にリンクをコピーすれば完了です。

こちらもデザインをカスタマイズしています。参考にさせていただいたのは、gori.meさんのサイトです。

カスタマイズしたstyle.cssはこちら

.amazlet-link {
	margin-top: 20px !important;
}

.amazlet-link a{
	padding: 8px 12px;
	border-bottom: 4px solid #E07B00;
	margin: 10px 0;
	background-color: #FF8C04;
	color: #fff;
	text-decoration: none;
}

.amazlet-box{
	padding: 16px;
	background-color: #ffffea;
	border-left: 2px solid #FF8C04;
}

.amazlet-box img{
	border-style: none;
	float: left;
	margin: 4px !important;
}

 

出来上がったリンクはこんな感じになります。

カラーがポップでいい感じで目立つので、特にセール情報の告知を兼ねた投稿に主に使用しています。

この辺は気分も入りますが(^^;)

勝手に評価まとめ

AmazonJS

長所:何といっても手軽です。いちいちAmazonや他のサイトを開く必要がなく、目的の商品をキーワードで探してそのまま貼り付けができます。価格情報も出ていてGood!

短所:ちょっとデザインがおとなしめ。セール情報とかには向かないかも。

カエレバ

長所:唯一マルチサイト対応!そしてスタイルをちょっと変えるだけでリンクをボタンにもでき、トータルで使い勝手はナンバーワンのイチ押しです。楽天などAmazon以外のサイトの商品紹介をする場合はこちらを使いましょう。

短所:ランキング情報などは表示されません。マルチサイト対応ですからね^^; 逆にそれくらいしか短所はないんじゃないでしょうか。

Amazlet

長所:カスタマイズはしていますが一番目立ちますし、設置も比較的簡単です。セール情報などの告知にはこれを使うことにしています。

短所:商品タイトルの長さによってスタイルが崩れてしまうことがあるかも。過去一度だけ表示が崩れてしまうことがありました。ただ、使っているWordPressのテーマによってかもしれませんが・・

参考:このサイトのコンバージョンレート

このサイトでは主にSurfaceやiPhone周りのガジェットのレビュー記事を多く書いている関係なのかは分かりませんが、コンバージョンレートはそれなりに高いと思います。先月からのトータルで10.24%です。

但し、金額は低~いですが ^^;

 

やはり大人気、圧倒的にAnker製品の購買率が突出しています。

Anker推しの記事を多く書いていますしね。予想された結果です。

ただ、Anker製品は本当に愛用していて、すごく助かっていますし、品質も良いです。しかも性能いいのにコスパがいいのです。だからそれを素直に書いている結果なんですよね。

 

元々、Amazonは品数も多く、信用度も高いので、元々購買意志のある人が多く検索エンジンから流入してきます。

その最後の背中を押す記事がブログに書かれていれば購入に繋がるでしょうし、上っ面だけ紹介するような記事なら購入には至らないでしょう。

押し売り感が出ないよう、できるだけ自分の使ってみた感想を素直に書いて、本当におススメできるものを紹介することでコンバージョンレートも上がってくると思います。重要なのは記事の信用度(=書き手の素直な感覚)です。

そして購買意欲が高まったところに、リンクを張ってクリックしてもらう。これがいいです。しかもそのページの雰囲気をできるだけ壊さずに、です。
せっかく盛り上げた気分が台無しになるようなことは避けましょう。私が3つのリンクツールを使い分ける理由はそれです。ページに似合わない装飾は無視されてしまいます。

それから、ページの冒頭で商品の紹介をするためにリンクツールを使うことはやめたほうがいいと思います。

なぜかというと、そもそもせっかく訪れた人は購入するか否か迷っているから検索して訪れてきているわけです。

みなさんも家電量販店で、

  • 店頭でいきなり「今売れているパソコンコレですから!安いですから!」といかにも在庫処分的な空気丸出しで購入を勧められる
  • あっちのPCとこっちのPCどっちしようかと迷っている時に店員に声をかけられ、長所短所を包み隠さず教えてくれて、おまけに「私も使ってるんですけど、ほんとコレいいですよ。もう一つ奥さん用に買おうと思っているんです!」みたいなダメ押しを言われ、最後に「今セール中ですけど、在庫お調べしましょうか?」と聞いてくる

どっちが買いたくなります?(笑)

なので、リンクはできるだけ最後のほうに張りましょう!

参考にしてみてください^^

【WordPress】シンプルなテキストボックスを作りました

先日、WordPressの記事中に表を入れる方法について、「TablePress」を紹介したのですが、表を入れるまでもないような単純なテキストボックスを入れたいときってありますよね。

紹介の記事はこちら

簡単に追加出来るサムネ付きテキストボックスを作る

私は昨日から川柳コーナーなんてわざわざ自分のハードルを上げるような真似をしてちょっと後悔しちゃっていたりするんですけど、その際にわざわざ表を挿入するのも大げさなので、こんなテキストボックスを作って入れることにしました。

簡単な テキストボックス 作ったぞ

なにか、ちょっと強調したい文節や見出しがあれば、簡単にこのボックスにサムネイル入りで入れ込むことが出来ます。

サムネイルは別途用意していただいて、予めWordPress上にアップロードしておいて、画像のURLを調べておきます。

画像のURLの調べ方

テキストボックス1

「メディアの追加」からメディア一覧を表示します。

 

テキストボックス2

テキストボックス中のサムネイルとして表示したい画像をアップロードして、画像を選択した状態で、右側の「URL」に表示されている場所が画像のURLです。

推奨されるサムネイルのサイズは「100px X 100px」です。

Chromeに「Create Link」を追加する

Chromeにプラグイン「Create Link」を追加します。

追加したら、画面の右上に「Create Link」のアイコンが表示されるので、クリックして「Configure」を選びます。

テキストボックス3

ポップアップした画面で以下のように入力します。

テキストボックス4

「Format」に入力するコードは以下を貼り付けます。

この際、先ほど調べたサムネイルのURLに修正してください。

<div class="imgtxt-box"><div class="imgtxt-image"><img style="border: none;" src="画像のURL" alt="" /></div><span class="imgtxt-body">%text%</span></div>

style.cssに追記

style.cssにclassを定義します。

下のコードをそのまま貼り付けてください。

.imgtxt-box{ 
	text-align: left;
	border: 1px solid #ccc;
	padding: 20px 0 10px 20px;
	background-color: #ffffff;
	line-height: Normal;
	margin: 0;
	overflow: hidden;
}
.imgtxt-image{
	float: left;
	margin: 0 15px 10px 0;
}
.imgtxt-body{
 	font-size:19px;  /* 文字の大きさ */
	display: table-cell;
	vertical-align: middle;
	height: 80px;
}

表示される文字の大きさは「19px」なので、変えたい場合は文字の大きさの部分を適宜変更してください。

これで準備は完了です。

実際に入れてみる

テキストボックスを表示させたい場所をにカーソルを合わせ、「表示させたい文字列」を記述します。

テキストボックス5

文字列を選択し右クリックなどでコンテキストを表示させ、「Create Link」から、先ほど名前をつけたものを選択します。

テキストボックス6

その後、選択した文字列はそのままの状態で、「貼り付け」を行います。

テキストボックス7

これで完成です。

ビジュアルモードにすると、

テキストボックス8

こんな風に見えてしまいますが、プレビューすると、

テキストボックス9

きちんと表示されていると思います。

需要があるかわからないですが、簡単なボックスがあればいいな~と思っていた方は使ってみてくださいね。

 

サラブロ川柳

サラブロ川柳

高望み しても伸びない ページビュー

【WordPress】テーマ「マテリアル」のスマホ画面をスケルトンに!

WordPressのテーマを「マテリアル」に変更してしばらく経ちましたが、このテーマは見た目もすっきりしていて本当に見やすいですね。

このテーマの特徴の一つに、画面のサイズに応じて、メインカラムの列数が

3列+サイドバー→3列→2列→1列

となる機能があります。

列数が少なくなると、その分の列が下へ回り込む設計になっているので、見ている端末の画面サイズに応じて、最適な文字や画像の大きさを保ちながら、じっくりサイトを見ることが出来ます。

 

ただ、私がシミッタレなせいもあって、できるだけ多くの情報を表示させたいがあまり、サイドバーに多くのウィジェットを置いたり、一度に表示させる記事数を削れなかったりしてしまうという悲しい状況に・・・

すると、特にスマートフォンで閲覧する場合はかなりの量スクロールをしないと、画面の下の方を表示することが出来ず、なんとか出来ないかなあ、と考え試行錯誤していたのですが、

これは結構いいんじゃね?

と思える表示ができたので、ご紹介します。

 

新着記事のボックスを半透明にして、文字をアイキャッチの上に表示

スマホ用のサイトでは、画面上半分にアイキャッチ画像、下半分にタイトルや日付が入っています。

このサイトでは、

スマホ用ビュー1

こんな感じです。ちなみに、赤い「New!」バッジはコレも私でつけたものなので、こちらを参考に。

 

画面はiPhone6ですが、一度に表示できる領域は記事一つ半分ほどです。

ここで、ちょうど半分のアイキャッチ分の大きさのボックスに、文字を被せて表示することは出来ないか調べてみました。

そうすれば単純に専有する場所が単純に考えて半分になり、その分縦のスクロールを短く出来ます。

 

ただ、これはスマホで表示させた時に限ります。画面の大きなパソコンやタブレットではあまり意味が無いですし、デザインを崩してしまいかねませんから、ここも工夫が必要ですね。

 

style.cssにスマホ用の記述が出来る!!

そうなんです。このテーマはスマホ表示時にだけ適用されるスタイルシートが書けるのです。ほんとうに便利!

「外観」-「テーマの編集」から、style.cssを開いて、

@media screen and (max-width: 450px) {

と記載されている部分を探します。

この下の部分に、以下のコードを貼り付けます。

.post{
	width: 100%;
	float: none;
	margin-right: 0;
	position: relative;
}

.post-info{
	width: 100%;
	padding: 0px;
	position: absolute;
	bottom: 0px;
	color: white;
	background: -webkit-gradient(linear, left top, left bottom, from(rgba(0,0,0,0)), to(#000)); /* Safari,Google Chrome用 */  
	padding: 20px;  
}

.up-date{
	font-size: 0.8em;
	color: #fff;
	float: left;
	text-shadow:2px 2px 3px rgba(0,0,0,1);
}

.post-title{
	color: #fff;
	font-size: 1.0em;
	font-weight: bold;
	padding: 3px 0 0;
	line-height: 1.5;
	clear: both;
	text-shadow:2px 2px 3px rgba(0,0,0,1);
}

.post-title a{
	color: #fff;
	text-decoration: none;
}

.content-header .up-date,
.content-header .cat-link{
	text-align: right;
	float: none;
	font-size: 0.8em;
	color: #666;
	text-shadow: initial;
}

.min-box .post{
	width: initial;
	float: initial;
	margin-right: initial;
	position: initial;
}

.min-box .post-info{
	padding: initial;
	position: initial;
	bottom: initial;
	color: initial;
	background: initial;
}

.min-box .up-date{
	font-size: 0.7em;
	color: initial;
	float: initial;
	text-shadow: initial;
}

.min-box .post-title{
	color: initial;
	font-size: 0.8em;
	font-weight:initial;
	padding: initial;
	line-height: initial;
	clear: initial;
	text-shadow:initial;
}

.min-box .post-title a{
	color: initial;
	text-decoration: initial;
}

たったこれだけです。

ここでやっていることは、

  1. ボックス内の文字の大きさの調整
  2. アイキャッチの上に文字を被せるため、画像にグラデーションをかけ、下から上に向かって明るくなるようにし、且つ透明にする
  3. 被せる文字をホワイト色にし、シャドウ(影)をつける
  4. 新着記事の下にあるカテゴリボックス内の記事の文字の再定義

です。こうすることで、このような表示になりました。

スマホ用ビュー2

う~ん、いい感じ(笑)

だいぶ感じが変わりますね。

同時に一度に表示される記事が約3つ(ちょっと切れてますけど 汗)になって、スペースも節約できました。

 

スマホ用に記事の表示数も少なくしてみる

これはおまけですが、ついでにスマホで表示させた際に一度に表示する記事の数をちょっと少なく出来ないかも試してみました。

全てはスクロール節約のためです ^^;

function.phpへ挿入

//スマホ表示分岐
function is_mobile(){
    $useragents = array(
        'iPhone', // iPhone
        'iPod', // iPod touch
        'Android.*Mobile', // 1.5+ Android *** Only mobile
        'Windows.*Phone', // *** Windows Phone
        'dream', // Pre 1.5 Android
        'CUPCAKE', // 1.5+ Android
        'blackberry9500', // Storm
        'blackberry9530', // Storm
        'blackberry9520', // Storm v2
        'blackberry9550', // Storm v2
        'blackberry9800', // Torch
        'webOS', // Palm Pre Experimental
        'incognito', // Other iPhone browser
        'webmate' // Other iPhone browser
    );
    $pattern = '/'.implode('|', $useragents).'/i';
    return preg_match($pattern, $_SERVER['HTTP_USER_AGENT']);
}

loop.php編集前

<?php
$row_new = get_row_new_post();   //New postで表示する行数
$count = 1;
?>

loop.php編集後

<?php if (is_mobile()) :?>
<?php 
$row_new = 2; //モバイルで表示する記事数
$count = 1;
?>
<?php else: ?>
<?php
$row_new = get_row_new_post();   //New postで表示する行数
$count = 1;
?>
<?php endif; ?>

cat_lists.php編集前

<?php 
$count_cat = get_count_cat_post(); //カテゴリーごとに表示する記事数
?>

cat_lists.php編集後

<?php if (is_mobile()) :?>
<?php 
$count_cat = 3; //モバイルで表示する記事数
?>
<?php else: ?>
<?php 
$count_cat = get_count_cat_post(); //カテゴリーごとに表示する記事数
?>
<?php endif; ?>

それぞれloop.phpとcat_list.phpの最初の部分を書き換えます。

上記でテーマカスタマイザーの設定にかかわらず、スマホの場合トップページの新着記事数は6件固定、カテゴリごとの記事は1カテゴリ当たり最大3件固定になります。

 

ちなみに、loop.phpとcat_list.phpは子テーマフォルダにファイルをコピーしてから編集することをオススメします。

特にfunction.phpは編集を間違うと全く表示されなくなったりしてしまいますので、バックアップ&自己責任でよろしくお願いしますね。

最後に作者のNobuoさん、勝手にいじってしまってゴメンナサイ!